
このウイスキーを簡単に説明

概要

グレンフィディック蒸留所

グレンフィディックは1887年にウィリアム・グラントによって
スコットランドのスペイサイドに創業。

・売り上げ世界一、生産本数世界一の蒸留所の一つ。
・シングルモルトとして世界で最初に商品化したのはグレンフィディック蒸留所。

その中でも12年スペシャルリザーブは、スタンダードな銘柄。

他にも、15年ソレラリザーブや、18年スモールバッチリザーブ、
そして21年とあるけど、12年が1番好き!!と言う人が多い♫

12年スペシャルリザーブを飲んで、ウイスキーを
『ストレートで飲める様になりました!!』
という人も非常に多い(´ω`)

つまり初心者には最良のボトル🌟ということです♫
ストレートで飲んでみる

それでは作り手に敬意を表してストレートで頂きます(´ω`)
香りは洋梨・青リンゴなどの未熟で爽やかなフルーツ
口に含むと、青い果実感とハチミツの甘さを感じながら
余韻にワインの様な渋みをうっすら感じて消えていきます。
アルコールの刺激はなく、軽快でスムース♫
今回、改めてストレートで飲んでみると
本当に飲みやすく、美味しいウイスキーだなぁ~と思いました!
しかも、手に入りやすく値段も手頃な方♫
人生、最初のウイスキーがコレだったらウイスキー愛飲者も、
今より更に増えるだろうと思わせる素晴らしい銘柄です♫
ハイボールで飲んでみる

では、ハイボールでも頂いてみます(´ω`)
香りは、洋梨を思わせるフレッシュさとハチミツ
口に含むと、ハチミツのほのかな甘さを感じながら
ストレートの時の渋みが緑茶の様な渋みに変わり
杯をどんどん進めていきます(笑)
『この味、何かに似ている?』
ん〜
『昔飲んだことあるぞっ!?・・・』
ハチミツと緑茶・・・・
・・・!?
・・
あ、スイーチャだッ!!

そうそう、まさにスイーチャ(笑)
そこへ、若草のフレッシュな感じと、炭酸の爽快さが合わさって
食べ物が無くても、ゴクゴクイケてしまうおいしさ\(^o^)/
これはやばぃハイボールです(笑)
本当に、いくらでも飲めてしまいそうである意味怖い・・・
まとめ
いかがでしたでしょうか!?
個人的には、初心者へ絶対的にオススメするスコッチの銘柄の一つが
このグレンフィディック12年です。
とにかく飲みやすい
アルコールの刺々しさが無く
良い意味でウイスキー感も少ない(笑)
そのままでも♫割っても♫ホットでも♫
色々なスタイルで飲んで美味しいのですから、
常備シングルモルトとして決定版かもしれません。
ご馳走様でした(*´∀`*)
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