【レビュー】ザ・スコッチと称される「バランタイン17年」の味と香りを解説!!

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このウイスキーの特徴

バランタイン17年とは
  • ウイスキー属性:ブレンデッドウイスキー
  • 産地・メーカー:スコットランド(ジョージ・バランタイン&サン)
  • キーモルト:スキャパ、ミルトンダフ、グレンバーギー、グレントファーズ
  • 飲みやすさ:★★★★★☆
  • 味わい:クリーミー、華やかさの中にある深いウッディさ
  • おすすめの飲み方:どんな飲み方もおすすめ
  • 総合評価:★★★★★★
  • どんな人に向いている?:スコッチの名作に触れたい人、贈り物として

このウイスキーについて

今回、ご紹介するウイスキーはスコッチの名門”バランタイン”の銘品「バランタイン17年」です。

「バランタイン17年」は”ザ・スコッチ”と称されるほど数々の受賞歴を持ち、スコッチウイスキーの中で不動の地位を確立しているブレンデッドウイスキーです。

「バランタイン17年」は、筆者が最も好きなウイスキーの一つ!バランスが良く、熟成のピークを感じながらもクリーミーで適度なパンチがあり、ウイスキーに興味を持った方なら一度は飲んでほしいと思う銘柄です!!

それでは「バランタイン17年」が美味しい理由を見ていきましょう!!

バランタイン17年の製法

出典:logos-world

「バランタイン17年」は40種類以上のモルト原酒とグレーン原酒から出来ています

使われている原酒は”17年以上の長期熟成原酒”という、非常に贅沢な内容!!

その中でも、味わいの中核となる”キーモルト”には4つの蒸溜所のモルト原酒が使われております。

4つの重要なキーモルト”の1つは、オークニー諸島の蒸溜所でオフィシャルボトルもリリースしている「スキャパ」。

そして、主にブレンデッドウイスキーへの原酒供給が中心のスペイサイドにある蒸溜所「ミルトンダフ」、「グレンバーギー」、「グレントファーズ」の合計4つになります。

この”4つの柱”が「バランタイン17年」には必要不可欠で、公式のホームページでは味わいのグラフによって”それぞれの役割”が掲載されています。

出典:バランタイン公式HP

「バランタイン17年」が目指す味の方向性を担う4つのモルト原酒。

グラフを見ながら実際に飲んでキーモルトを探してみるのも非常に面白いですよ!

「スキャパ」以外はオフィシャルからのリリースはされていませんでしたが、現在はバランタインから公式にシングルモルトとしてリリースしています。

もちろん、この他に数十種類のモルト原酒やグレーン原酒がブレンドされ「バランタイン17年」が造られています。

”17年以上熟成された40種類以上の原酒”で造られているわけですから、とても贅沢なウイスキーだと改めて思います・・・。

と、いうわけでコニッサーからは「ザ・スコッチ」と言われる「バランタイン17年」を、いつものように3種類の飲み方でレビュー致しますので、どうぞ最後までご覧ください!!

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テイスティング(実際に飲んでみた)

テイスティング ウイスキー ストレート ロック ハイボール グレンケアン

フレーバーチャート

味わいチャート

ストレートで飲んでみる

ストレート導入画像

香り

  • 青りんご、プラム、桃、アンズ、ピート、樽香、はちみつ、(チョコ)、バニラ、スパイス

味わい

  • オーキーでスパイシー、クリーミーな舌触り、はちみつの甘さ

感想

では改めて、ストレートから飲んでみます。

香りは青リンゴやプラム、桃といったフレッシュな果実から杏っぽい香りまでバラエティに富んでいます。そして、わずかにピート香が鼻にかかり、はちみつやバニラなどの甘い香りにほんのりスパイシーな刺激が隠れています。

口に含むと、オークを感じるウッディな味わいとスパイシーな一面が感じ取れ、クリーミーな舌触りは全くカドが無く、アルコールの刺激を感じません。

アフターからはビターがやや膨らみ、ピートやスモーキーな感じが僅かに余韻として残ります。何重もの香りと味わいが複雑に絡まり合って、バランスの良い味わいに仕上がっているところは「ザ・スコッチ」の称号を与えられただけのことはあります。

ただ飲みやすいだけでなく、熟成のピークとウイスキーの力強さを両立した素晴らしい味わいだと個人的に思います。

ウイスキーの熟成は18年程度で多くがピークを迎えると言われています。その後は段々と力が弱まってまろやかさだけが残っていく感じになるそうです。

17年熟成というのはウイスキーとして最も飲み頃という事ですね!!

ロックで飲んでみる

ロック導入画像

香り

  • 青りんご、ライム、ピート、ハチミツ、バニラ、スモーク

味わい

  • 樽香とスパイシー、ビターがやや強まる

感想

次は氷を入れてオンザロックで飲んでみます。

香りはフレッシュな青りんごにライムのビターが加わった感じです。そして、ピートのスモーキーな感じとハチミツやバニラの甘い香りがします。

口に含むと、オークのウッディな香りが口いっぱいに広がり、クリーミーさはやや薄れた感じです。そのかわり、ライムの効いたビターが膨らみ、スパイシーな味わいとアフターにかけてのピートやハチミツなどスコッチらしい味わいが優しく静かに消えていきます。

直接的な味の主張は強くありませんが、何気なく香ってきたりするところはブレンデッドならではの飲みやすさと奥深い部分です。

冷やしてもクリーミーな「バランタイン17年」の滑らかさはとてもクセになります。

ハイボールで飲んでみる

ハイボール導入画像

香り

  • ハチミツ、バニラ、ビスケット、黒蜜、ライム、青りんご、ピート

味わい

  • 穀物の甘み、軽やかなビター、青りんご、ピーティーなアフター

感想

最後はハイボールで飲んでみます。

香りはハチミツやバニラなど甘い香りが先行して、ビスケットの香ばしさも混じっています。そして、ライムや青りんごの爽やかな香りの奥にコクに感じる黒糖や黒蜜っぽい香り、そしてピートの酸味があります。

口に含むと、穀物の優しい甘さが広がってライム、青りんごなど柑橘や果物の酸味と続き最後は少しピーティーな余韻が静かに消えていきます。

甘み、酸味、ビターとバランス良く散りばめられた味と香りが口の中で広がり、優しくクリーミーな口当たり。様々な要素が適度に絡んできて、ブレンデッドウイスキーの奥深さを堪能できるハイボールです。食前、食中、食後いつ飲んでも美味しく飲める贅沢な味わいのハイボール!!

フレッシュライムの爽やかさ、ウッディな甘さなど単に飲みやすさを追求したブレンデッドウイスキーの奥深い味わいのハイボールです。

まとめ

まとめ導入画像

スコットランド全土から厳選された40種類以上のモルトとグレーンをバランタインの技術で一つにまとめあげたブレンデッドウイスキー「バランタイン17年」。

”シングルモルトやグレーンはブレンデッドの為にある”と、現在のウイスキー事情に問いかけてくるような気がします。高度な技術と長い年月をかけて完成するバランタイン傑作の1本を是非一度は味わってみてください。

このボトルの特徴でもあるクリーミーな舌触りは”良質な原酒”を豊富に使える”名門バランタイン”によるブレンド技術の賜です。ウイスキーを愛好する方への贈り物、また自分へのご褒美などに最適ですよ♪

最後までお読み頂きありがとうございました。

今回ご紹介した「バランタイン17年」はコチラからどうぞ!!スコッチの銘品を是非一度、味わってみてください!!

コチラは、キーモルトの一つである「スキャパ蒸溜所」の「スキャパ スキレン」です。

コチラはバランタインから発売しているシングルモルト「ミルトンダフ」

そして、オフィシャルでは入手困難な「グレンバーギー」

ベリー系の味わいが特徴的な「グレントファーズ」

各シングルモルトを飲んでみて、その後に「バランタイン17年」の奥深さを探ってみるのも楽しいかもしれませんね!!

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