【レビュー】アーリータイムズ ホワイトを3種類の飲み方で味と香りを解説!

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こんにちは!ウイスキーの魅力と楽しさを伝えるカエル「sister-ley」です!

Caoli(助手)
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今回は、「アーリータイムズ ホワイトラベル」の解説&レビューを行っていきます!

「アーリータイムズといえばバーボン」という常識を覆し、「アメリカンブレンデッドウイスキー」という新たな道を切り拓いた革新的な一本が、このホワイトラベルです!

1860年創業の歴史あるブランドが、2022年に日本先行で世界初リリースした話題の新製品。愛されたイエローラベルの後継ではなく、全く新しいカテゴリーへの挑戦として生まれたこのウイスキーは、ハイボール専用設計という明確なコンセプトの下、アメリカンブレンデッドウイスキーの可能性を追求した意欲作です。

「バーボンじゃないアーリータイムズって何?」「なぜ日本で先行発売?」そんな疑問を抱く方にこそ知っていただきたい、ブランド再構築の壮大な実験と、現代のハイボール文化に特化した新世代ウイスキーの真実をお伝えします!

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アーリータイムズ ホワイトラベルの基本情報

アーリータイムズ ホワイトラベルの詳細はこちら
カテゴリーアメリカンブレンデッドウイスキー
産地アメリカ・ケンタッキー州
蒸留所バートン1792蒸留所(サゼラック社)
構成最低20%ストレートウイスキー、最大80%グレーンニュートラルスピリッツ
アルコール分40%
内容量700ml
価格帯1,300〜1,500円(日本)
飲みやすさ★★★★✩✩✩
味わいの特徴ライト&クリスプ、柑橘系の爽やかさ、ニュートラルな甘み
おすすめの飲み方ハイボール(専用設計)、ウイスキー&コーラ、&ジンジャー
特徴的な要素日本先行世界初リリース、ハイボール専用設計、ブレンデッド革新
アーリータイムズホワイトの長所・特徴
アーリータイムズホワイトの短所・注意点
  • アメリカンブレンデッドウイスキーの新提案 – バーボンではない革新的なカテゴリー挑戦
  • 日本先行世界初リリース – 日本のハイボール文化への特化設計
  • ハイボール専用の完璧設計 – ライト&クリスプなプロファイル
  • 圧倒的コストパフォーマンス – 1,400円台で楽しめる本格ウイスキー
  • サゼラック社の戦略的革新 – バッファロートレース等を所有する名門の新挑戦
  • 柑橘系ハニーの上品な甘み – レモンピールとハチミツの絶妙なバランス
  • ブランド再構築の実験 – 160年の歴史を持つブランドの新章
  • バーボンではありません – イエローラベルファンには全く異なる製品
  • 期待値のミスマッチ注意 – 「アーリータイムズ=バーボン」の先入観は禁物
  • ストレート向きではない – ハイボール以外では物足りなさを感じる可能性
  • GNS感が顕著 – グレーンニュートラルスピリッツ由来のニュートラルさが前面に

アーリータイムズ ホワイトラベルは「バーボンブランドの革命的転身」として業界に衝撃を与えたアメリカンウイスキーですが、なぜサゼラック社はこのような大胆な決断を下したのでしょうか?

その答えは、160年の歴史を持つブランドが直面した現代市場の現実と、日本のハイボール文化という巨大な機会を見据えた戦略的判断にあります。まずは、その感動的な背景から見ていきましょう!

アーリータイムズ160年の歴史とブランド転換

栄光の軌跡〜1860年から続く伝統

アーリータイムズの物語は、1860年の創業にまで遡ります。この歴史あるブランドは、禁酒法時代を「薬用ウイスキー」として生き延び、やがてアメリカで最も売れるバーボンの一つとなりました。長い間、ブラウン・フォーマン社の傘下で愛され続け、特に日本では「バーボンの超々有名銘柄」として、多くのウイスキーファンにアメリカンウイスキーの世界への入り口を提供してきました。

約1世紀にわたってブラウン・フォーマン社に所有されたこのブランドは、日本市場において特別な地位を築き上げていました。その手頃な価格と信頼性の高い品質により、かつての「イエローラベル」は「エントリーバーボンの王様」として君臨していたのです。

運命の転換点〜2020年サゼラック社による買収

ブランドの運命が大きく変わったのは、2020年のことでした。バッファロートレースなどを所有する名門・サゼラック社がアーリータイムズブランドを既存在庫と共に買収したのです。この買収は、単なる企業取引を超えた、ブランド史上最大の転換点となりました。

アーリータイムズの移り変わり 解説
Key(筆者)
Key(筆者)

アーリータイムズブランドの歴史は、複雑な企業買収の歴史でもあります。

複雑な所有権の変遷

  • 1860年: 創業、禁酒法時代を「薬用ウイスキー」として生存
  • 長期間: ブラウン・フォーマン社による所有
  • 2020年: サゼラック社による買収(既存在庫と共に)
  • 2022年: 日本での流通がアサヒビールから明治屋へ移行
  • 2022年9月: ホワイトラベル発売
Caoli(助手)
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この変遷を通じて、アーリータイムズは単なるブランド譲渡以上の変化を遂げたのです。

Key(筆者)
Key(筆者)

160年の歴史を持つブランドが、新しい所有者の下で全く新しい挑戦を始めるなんて、まさにウイスキー業界のドラマですね!

なぜバーボンではないのか?サゼラック社の新戦略「ホワイトラベル」の誕

多くのファンが期待したのは、新しいバーボンとしてのアーリータイムズの継続でした。しかし、サゼラック社がリリースしたのは「アメリカンブレンデッドウイスキー」であるホワイトラベル。その背景には、緻密な経営戦略と日本市場への深い洞察がありました。

ポートフォリオ戦略と新製品展開

サゼラック社は既に「バッファロートレース」という世界的に著名なバーボンブランドを所有しています。ここに似た価格帯のアーリータイムズのバーボンを投入すれば、自社製品同士で市場を食い合う可能性があります。

また、仮に新しいバーボンを蒸留しても、最低4年の熟成が必要です。実際に、サゼラック社は2020年にブランドを買収して以来、バートン1792蒸留所で独自の原酒を蒸留しており、その成果として「アーリータイムズ ゴールドラベル」というストレートバーボンをリリースしています。

ホワイトラベルの戦略的位置づけ

この展開を見ると、ホワイトラベルは単なる「つなぎ」製品ではなく、アーリータイムズブランドの新たな柱として位置づけられていることが分かります。ゴールドラベルが伝統的なバーボン市場を、ホワイトラベルがハイボール・カクテル市場を、それぞれ異なるセグメントでカバーする戦略的な二本柱体制を構築しているのです。

日本の巨大ハイボール市場への着目

ホワイトラベルが世界に先駆けて日本で発売されたのには、明確な理由があります。

日本先行発売の戦略的意図

  • 成熟したハイボール文化: 日本の巨大なハイボール市場は、ライトで爽やか、かつ手頃なウイスキーにとって完璧な環境です
  • テストマーケット: 日本での成否は、今後のグローバル展開の重要な指標となります
  • 売上規模と歴史: 日本はアーリータイムズにとって極めて重要な市場であり、長年にわたって愛され続けてきた歴史があります
  • 流通の変化: このブランド転換に伴い、日本での輸入代理店も長年のアサヒビールから株式会社明治屋へと移行しました

ハイボール市場への戦略的参入

日本の成熟したハイボール市場は、手頃な価格のブレンデッドスコッチやジャパニーズウイスキーが覇権を握るセグメントです。ホワイトラベルは、この激戦区にアメリカンブレンデッドウイスキーという新たな選択肢を投入する試みなのです。

Key(筆者)
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サゼラック社の決断は、既存ブランドとの競合を避け、日本のハイボールという巨大市場に特化した新製品を投入する、まさに天才的な戦略だったんですね。

【最重要】ストレートバーボン vs アメリカンブレンデッド【イエローとホワイトの決定的違い】

ホワイトラベルを正しく評価する上で最も重要なのは、「これはイエローラベルの後継品ではない」と理解することです。両者はウイスキーの法的なカテゴリーそのものが根本的に異なります。専門家の指摘する通り、「バーボンとブレンデッドを比較するのは無理がある」のであり、これは品質の優劣ではなく、カテゴリーそのものの違いなのです。

法的定義による決定的な違い

アメリカのアルコール・タバコ税貿易管理局(TTB)の規定に基づくと、その違いは歴然です。

ストレートバーボン vs アメリカンブレンデッド比較表

ストレートバーボン vs アメリカンブレンデッド比較表

特徴ストレートバーボン(イエローラベル)アメリカンブレンデッド(ホワイトラベル)
最低ストレート比率100%20%
最大GNS比率0%80%
熟成要件新品焦がしオーク樽で最低2年ストレート部分のみ要件あり
添加物一切不可最大2.5%まで許可
風味プロファイル豊かで複雑ライトでスムース

※GNS = グレーンニュートラルスピリッツ(Grain Neutral Spirits)

※GNS(グレーンニュートラルスピリッツ):高アルコール度数で蒸留され、熟成されていない、風味がニュートラルなスピリッツ。実質的にウォッカに近い性質を持つ。

味わいの根本的な違い

長年日本で愛され続けたイエローラベルは、「はっきりとしたバニラ感」「より豊かなボディ」「コーンの甘みとオークの複雑さ」が特徴でした。一方、ホワイトラベルは「レモンピールの爽やかさ」「柑橘系ハチミツの上品な甘み」「GNS由来のニュートラルな軽やかさ」を前面に押し出しています。

Key(筆者)
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この違いは、グラスに注いだ瞬間の香りから始まり、口に含んだ時の口当たり、そして余韻に至るまで、全く異なる味わいを体験できます。

ブランド名の二面性

「アーリータイムズ」という名前は、ホワイトラベルにとって最大の資産であると同時に、バーボンのイメージという最も重い足枷も背負っています。即座の認知度と流通上の優位性をもたらす一方で、バーボンに結びついた数十年の消費者期待という荷物も背負っています。

消費者の反応と適応

アーリータイムズ ホワイト 解説画像

多くの消費者は即座にイエローラベルとの比較を行い、「バーボンではない」という理由で失望を表明します。しかし、これは液体そのものへの批判ではなく、愛されたバーボンの後継者としての製品に対する拒絶反応です。

肯定的な評価は、バーボンとしての先入観を持たずにこのウイスキーに接した人々から寄せられており、「非常に呑みやすく、ハイボールに適している」「バーボンとは違う美味さがある」といった声があります。

Caoli(助手)
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つまり、ホワイトラベルはバーボンとしての期待(豊かなボディ、バニラやキャラメルの風味)で飲むと「物足りない」と感じてしまいますが、全く別の飲み物として捉える必要があるんですね。

ホワイトラベルの製法と特徴【ハイボールのための設計思想】

では、アメリカンブレンデッドウイスキーであるホワイトラベルは、どのようにしてその個性を生み出しているのでしょうか。

アメリカンブレンデッドウイスキーの法的定義

アメリカのアルコール・タバコ税貿易管理局(TTB)の規定によると、「アメリカンブレンデッドウイスキー」は以下の条件を満たす必要があります。

  • 最低20%のストレートウイスキーを含有すること
  • 最大80%まで他のウイスキーまたはグレーンニュートラルスピリッツ(GNS)の使用が許可
  • 着色料・香味料の添加が最大2.5%まで認められている

GNSがもたらす「軽やかさ」という個性

ホワイトラベルは、評価の高いバートン1792蒸留所で製造されています。この蒸留所は、技術力と品質管理で定評があり、ブレンデッド製品においても妥協のない製造を行っています。

その構成は、法定制限に基づき「最低20%のストレートウイスキー」と「最大80%のGNS」です。

このGNSの存在こそが、ホワイトラベルの性格を決定づけています。GNSはクセのないニュートラルな味わいを持つため、ウイスキー全体を非常にライトでクリスプ、そしてスムースな酒質に仕上げることができます。

Key(筆者)
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これは「妥協」ではなく、ハイボールにした際に炭酸や柑橘フレーバーの邪魔をせず、完璧に調和するための意図的な「最適化」なのです。

ブレンディングの芸術

20%のストレートウイスキー部分の選定と、80%のGNSとの最適な比率の調整は、まさに職人技の領域です。柑橘系の爽やかさとハチミツのような甘みを実現するため、精密な配合技術が駆使されています。

ハイボールに特化した香味設計

この製法により、ホワイトラベルはイエローラベルが持っていた伝統的なバーボンの「バニラとキャラメルの重厚な甘み」とは全く異なる、「レモンピールの爽やかさ」や「柑橘系ハチミツの上品な甘み」を前面に押し出しています。この違いは、単なる味の変化ではなく、全く異なる飲用体験を提供する製法革新の証です。

製造コストと大量生産への適応

この製法の最大の利点は、製造コストの劇的な削減と、大量生産への適応性です。高価な長期熟成されたストレートウイスキーを20%のみ使用し、残りをより安価なGNSで構成することで、高品質を保ちながら手頃な価格での提供が可能になります。

Caoli(助手)
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GNSを80%も使うなんて邪道だという声もありますが、果たして本当にそうでしょうか?

Key(筆者)
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伝統的なバーボンとは全く異なる設計思想で作られたこのウイスキーが、どのような味わいを見せてくれるのか、とても興味深いですね。

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では、実際にアーリータイムズホワイトラベルの実力をストレート、ロック、ハイボールで確かめてみましょう!

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テイスティング(実際に飲んでみた)

アーリータイムズホワイトのフレーバー

アーリータイムズホワイトの味わい

ストレートで飲んでみる

香り

  • セメダイン、オガクズ、ビスケット、ぶどうジュース、バニラ、キャラメル

味わい

  • ライトでエステリー、安ウイスキー感

感想

まずは、ストレートで飲んでみます。

香りは、バーボンウイスキーに非常に近いエステリーな香りで満ち溢れ、セメダイン臭とアルコール感のある香りがあります。オガクズ(製材所)の新樽熟成特有のニュアンス、香ばしく焼き上げたビスケット、バニラ、キャラメルと続き、そしてぶどうジュース(子供が好む味)の香りが薄っすらと漂っています。

口に含むと、アルコール感はありますがキツさはなく、むしろ味わいが薄いと感じるくらいにライトな印象です。華やかなエステリーさが膨らむと同時にセメダインのような香りが広がり、スパイシーさが徐々に膨らみます。そして、バニラっぽさを感じてくると、スパイシーさと混じりながら尾を引き、ピリッとしたスパイシーな余韻がゆっくりと消えていきました。

以前のイエローラベルの頃よりも飲みやすさという点では勝りますが、やはりどこか薄い印象があります。この辺がバーボン本来の力強さに敵わないブレンデッドならではの味わいなのかもしれません。薄いというとネガティブな印象ですが、ライトと言い換えれば新たなファン獲得につながる味わいとも言えるでしょう。

まぁまぁのアルコール感はありますが、ストレートでも楽しめる滑らかさはアメリカンウイスキーならではの飲み心地でした。

ロックで飲んでみる

香り

  • セメダイン、シンナー、オガクズ、バニラ、キャラメル、(卵の殻)

味わい

  • ビターでエステリーな香り

感想

次は氷を入れてオンザロックで飲んでみます。

香りは、ストレートの時よりもセメダインの香りが強く感じられるようになり、シンナーっぽさもあります。また、新樽のオガクズのような木の香りにバニラやキャラメルの甘くウッディな香りに、卵の殻!?とも思えるような石灰感が漂っています。

口に含むと、バニラやキャラメルの甘さに混じって、セメダインっぽいエステリーさが広がります。そして、ビターとスパイシーさが徐々に膨らんでくると、エステリーさが再び追いかけてきて、スパイシーな味わいがジリジリと響きゆっくりと消えていきます。

バーボンはロックで飲むことが多いのですが、今回のホワイトラベルに至ってはストレートのほうがまろやかさがあり、セメダインっぽさも少なく飲みやすい印象を持ちました。

ロックにすると、セメダイン臭やピリつきなどネガティブな部分が出てくる印象ありましたしかししかし、ビターな味わいを好む方なら抵抗なく飲めると思います。

ハイボールで飲んでみる

香り

  • オガクズ、セメダイン、バニラ、キャラメル、渋柿

味わい

  • 華やかでビターな味わい

感想

最後はハイボールで飲んでみます。

香りは、新樽の切ったばかりを連想する木の香りやオガクズが最初に感じられ、続いてやや弱まったセメダインにバニラやキャラメルの甘い香りが感じられます。また、渋柿!?のような酸味とタンニンが混じった香りも薄っすらと感じられ、ロックの時よりも華やかな印象があります。

口に含むと、花を思わせるフローラルな華やかさが口の中で広がり、穀物の香ばしさと甘さが優しく膨らみます。そして、飲み込むあたりからエステリーな香りがし始めると、華やかな香りとともにビターな味わいが余韻として舌の上に残ります。

ロックの時よりも香りは落ち着いてしまいましたが、ネガティブな味や香りが緩和され、穀物の香ばしさやアメリカンウイスキーらしい華やかさを感じられるようになりました。使われている原酒の配合からもハイボールで飲むのが最も美味しく楽しめるのではないでしょうか?

スッキリとした味わいと華やかな香りがとても心地よいハイボールです!!既存のバーボンよりも飲みやすく、良い意味で主張が少なく食中でも邪魔をしないクリアさが印象的でした。

まとめ

リニューアルしたアーリータイムズ「ホワイトラベル」のレビューでした。

現在、アーリータイムズでは「ホワイトラベル」とバーボンウイスキーとしての「ゴールドラベル」の2つのバリエーションが提供されています。これらは以前のアーリータイムズとは異なる製造元やアプローチが採用され、旧ボトルの印象からは少し変わった味わいに仕上げられています。これは、最新のウイスキーの傾向や飲み方に合わせて仕様が変更された可能性があります。

特に「イエローラベル期」のアーリータイムズに比べ、現行の製品は非常にライトな印象を与えます。ストレートでの飲用では物足りなさを感じるかもしれませんが、ハイボールにするとそのクセの少なさが現代の好みに合った華やかな味わいとして際立ちます。

最近では、サントリーの角瓶を含む従来の家庭で楽しまれてきたウイスキーが価格上昇の影響を受けており、経済的な制約もあるかもしれません。そのため、同じ価格帯または少しリーズナブルな価格帯で、ハイボール愛好者にとって新たな味わいのアメリカンウイスキーを試してみるのも良いアイデアかもしれませんね。

最後までお読み頂きありがとうございました。

テイスティングに使用しているグラス「グレンケアン」、クリスタル製なのに丈夫で倒れにくく洗いやすい!!しかも、安価という素晴らしいウイスキーグラス。

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