【2024年版】飲みかけのウイスキーにベストな保存(保管)方法を詳しく解説!!

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ウイスキーが好きになると、色々な銘柄が気になって開栓済みのボトルなどが溜まってくると思います。コレクション性の高いウイスキーというお酒は、まさに「沼」・・・。

運良く出会ってしまった滅多に見かけないボトルや、記念に開けたけどその後はもったいなくて飲んでない・・など、色々な要因で大切にしているウイスキーがあるのではないでしょうか!?

近年のジャパニーズウイスキーブームで、見かけられただけでも幸運な銘柄や、次はいつ手に入るか分からないから大事に大事に飲んでる銘柄など持っている人も多いと思います。

そんな大切にしているウイスキーの管理はどうされていますか!?

ホームバー気分で飾っている人や、すぐに飲めるように棚に置いている人など様々かと思います。しかし・・・

インスタなどでもホームバーの写真を見かけることがあります。また、メーカーの販促によってラグジュアリーな空間に置かれているボトルや、テラスにおいてある場面などが印象に残り、ついつい置きっぱなしの大切なウイスキー。

大切にしているからこそ、できるだけ長く美味しい状態を保ちたいですよね!?

そこで今回の記事は、若い時からウイスキー沼で溺れてきた経験とプロのバーテンダーの意見を取り入れて長期保存に成功している筆者の経験を綴ってみました。

そもそも、ウイスキーは耐久力のあるお酒

数あるお酒の中でも、ウイスキーは耐久性のあるお酒の一つです。

基本的にワインや日本酒などの醸造酒は、酵母などの微生物が生きている物もあり、アルコール度数も15%前後とウイスキーなどの蒸留酒と比べ低く、熱や振動によって味わいに変化(劣化)が起こります。

逆に微生物が生きているので、瓶詰め後に熟成が進むという一面もある

その点、ウイスキーはアルコール度数も40度以上の物が多く、細菌が繁殖せずに未開栓で冷暗所に置いておけば何年、いや何十年でも保存が可能です。

それでもウイスキーが弱い物がある

そんな耐久性のある蒸留酒のウイスキーですが、もちろん苦手な物もあります。

それは、紫外線(日光、蛍光灯)と急激な温度変化。

ウイスキーは紫外線が苦手

いくら耐久性があるといっても、紫外線はボトルを通過しウイスキーの味わいに変化をもたらします。もちろん、色付きのボトルであれば緩和はされますが長時間照射されれば品質に影響します。

殺菌効果のある紫外線は長時間当ててしまうと皮膚の日焼けや、物の色褪せなどダメージに繋がります。これはウイスキーにとっても同じことです。

ウイスキーは高温と低温が苦手

ウイスキーは20℃程度の場所での保管が望ましいと言われます。つまり人間にとっても心地よい環境に置いてあげるのが良く夏の空調の無い部屋や冷蔵庫では味わいが劣化してしまします。

(ちなみにハイボールで使う冷凍庫のウイスキーはそもそも美味しく提供する、または飲む事が前提)

熱くても冷たくても長時間放置すれば、ウイスキーを構成している分子に変化が起きて本来の風味が変わってしまうんです。

紫外線と温度による劣化の解決策

そこで大切になってくるのが保管場所です。

ウイスキーの保管に適しているのは、比較的涼しくて日光や蛍光灯の光が当たらない場所、いわゆる「冷暗所と呼ばれる所に保管しましょう!!

冷暗所と呼ばれる場所は以下の通りです。

  • クローゼットや押し入れ
  • 食器棚やサイドボードの中
  • 床下収納
  • (北側の部屋にダンボールや発泡スチロールに入れておく)

この様な場所はどのご家庭にも必ずあると思います。また、すでに埋まっているのであれば日が当たらない北側の窓から離れた所にダンボールに入れて保管すればウイスキーも心地よく過ごせます。

それでも不安、余裕のある人は「ワインセラー導入」

それでもウイスキーの劣化が不安という方はワインセラーを導入してみてはいかがでしょう?

ワインセラーであれば、温度は常に一定を保ち(冷やしすぎない)、紫外線からも守ってくれます。未開栓のウイスキーであれば安心して長期間の保存が出来ます。

最近は家庭用のワインセラーが1万円台で気軽に買える商品もあるので、余裕のある方は導入を検討してみても良いかもしれません。高額なウイスキーを安心して保管しておくには最も有効な方法です!!

ワインセラーであっても置き方に注意

しかし、ワインセラーであっても横置きはダメです!!コルクボトルであればコルクが劣化し、ウイスキーにコルクの成分が溶け出してしまいます。また、スクリューキャップでもキャップのサビの原因になりますので、ボトルは縦置きで保管しましょう。

身近な劣化原因がもう一つ

そしてもう一つ、味わいを変化させてしまう原因があります。それは空気、つまり酸素です。

ウイスキーにとって酸素は苦手と言うより、熟成をもたらす為に重要な要素です。しかし、ボトリングされ熟成の止まったウイスキーは酸素によって酸化をし、酸素のある空間にはアロマが揮発していってしまうのです。

つまり、一度開けたウイスキーは中の空間に成分が揮発している。

そこで、以前にもご紹介したプライベートプリザーブとパラフィルムを使った保存方法がありましね!?

以前の記事

もう一つのお手軽で安心なウイスキー保存方法

あの方法以外にも、筆者が最近実施しているウイスキーの保存方法があります。

それは小瓶に移して保管することです。

このように、残っているウイスキー残量に応じて必要な容量の小瓶に移し替えて保管します。

キャップギリギリまで入れることで空気の層を無くし、酸化を最小限に抑えられます。

ラベルや付箋を貼ることで「銘柄」、「スペック」、「移し替えた日付」を管理。フルボトルより場所も取らないので、味の劣化を抑えるにはオススメの保管方法です。

透明な瓶なので、冷暗所または箱に入れて保管、キャップ周りをパラフィルムで巻けば完璧

見た目は劣りますが、美味しさを保つという意味では背に腹は変えられません。

この小瓶は100円ショップの「セリア」で購入しています。他にも、違った容量の小瓶もあるので近くにある方は是非、探してみてください。

くれぐれもガラス製でアルミのキャップを使いましょう。PETは溶けます

セリアが近くにない。という方は通販サイトでも売っています。終売になってしまって開栓済みのウイスキーなど「できるだけ味を変えたくない!!」という方は、この様な保存方法をお試しください。

筆者は空いたボトルをインテリアにしたり、梱包して大切に仕舞っておくなどしています。

まとめ

まとめ導入画像

ウイスキー需要の拡大で気軽に飲めなくなってしまった銘柄も多く、一昔前の「山崎12年、特売」みたいな事はまず、ありえません(泣)出荷本数が減ったり、年数表記が無くなったり、終売してしまったりとウイスキーラヴァーにとっては世知辛い状況が続いています。

もちろん、今回紹介した保存方法以外にも色々と手段はあると思いますが、一番良いのは「開けたらさっさと飲み切ってしまう」これに尽きます。ですが、ウイスキーは度数の強いお酒です。無理をすれば身体を壊してしまいます。

気に入った味わいのウイスキーを少しでも長く楽しみたい!!その様なお悩みがある方は、今回の保管方法が少しでも参考になれば嬉しいです。

あとがき

色々と述べましたが、ウイスキーは開けたら飲んでしまうのが一番なのは間違いないですが、あえて変化させるという方法もあります。開けたてはアルコールのカドがあって飲みづらかったりする物もあるので、棘のある成分を飛ばしてあげると丸くなり飲みやすくなったりもします。また、空気に触れることで顔を出すアロマもあるので一概にどれが正しいというのはありません。

しかし、真夏の直射日光など過酷な状況に置くのは完全な劣化に繋がりますので、その点だけはご注意ください。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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