デュワーズホワイトラベル徹底レビュー!1,500円台で味わえる本格スコッチの実力

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こんにちは!ウイスキーの魅力と楽しさを伝えるカエル「sister-ley」です!

Caoli(助手)
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今回は、バーテンダーが最も信頼を寄せるブレンデッドスコッチ「デュワーズホワイトラベル」の解説&レビューを行っていきます!

「1,500円台で本格的なスコッチウイスキーが飲めるって本当?」「安いから品質は期待できないんじゃない?」という声をよく聞きます。確かに価格だけ見ると、プレミアムなイメージはありません。

実際に飲んでみた結論から先にお伝えすると、この価格帯では信じられないほどの完成度です!プロのバーテンダーが認める実力派スコッチとして、自信を持っておすすめできます。

この記事では実際に飲んだ体験談をもとになぜデュワーズホワイトラベルがプロから愛され続けるのか、その根拠を詳しく解説します!

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Caoli(助手)
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まずはデュワーズホワイトラベルの基本スペックから確認していきましょう!価格や特徴をしっかり把握してから深く掘り下げていきます。

  1. デュワーズホワイトラベルの基本情報とスペック
  2. なぜデュワーズホワイトラベルがおすすめなのか?【4つの理由】
    1. 圧倒的コストパフォーマンス
    2. プロフェッショナルが認める実力
    3. ダブルエイジングの特別な滑らかさ
    4. ハイボール文化との完璧な親和性
  3. このウイスキーについて
    1. 簡単なデュワーズの歴史
    2. デュワーズのこだわりの製法
    3. デュワーズを支える5つの柱(キーモルト)
    4. ハイボールの発祥でもあり最適なデュワーズ
  4. デュワーズブランドの誇り高き歴史
    1. 1846年に創業〜パースからの出発
    2. 1898年:アバフェルディ蒸留所建設
    3. 1899年:伝説の始まり〜ホワイトラベル誕生
  5. デュワーズの心臓部 – ダブルエイジングとアバフェルディ
    1. ダブルエイジング(マリッジ)の秘密
    2. ブレンドのハートとなる「アバフェルディ蒸留所」
    3. マスターブレンダーの系譜と革新
  6. デュワーズホワイトラベルをテイスティング
    1. デュワーズのフレーバー
    2. デュワーズの味わい
    3. ストレートで飲んでみる
    4. ロックで飲んでみる
    5. ハイボールで飲んでみる
  7. デュワーズファミリーでの位置づけ
    1. デュワーズ ジャパニーズ・スムースとの関係
  8. 世界が認めた品質 – 受賞の軌跡
    1. 「世界で最も多くの賞を受賞したブレンデッドスコッチウイスキー」
    2. バーテンダーからの絶大な支持
  9. 食とのペアリング提案
    1. ハイボールとの相性抜群
  10. よくある質問(FAQ)
  11. 【本格スコッチを日常に】デュワーズホワイトラベル〜まとめ

デュワーズホワイトラベルの基本情報とスペック

デュワーズホワイトラベル詳細
デュワーズホワイトラベルの詳細はこちら
カテゴリースコッチ・ブレンデッドウイスキー・NASワールドスタンダード
メーカーバカルディ社(ジョン・デュワー&サンズ)
ブランド創設1846年(パースにて創業)伝統
ホワイトラベル誕生1899年125年以上の歴史
アルコール分40%
内容量700ml
価格帯1,500円〜2,000円コスパ最強
品質評価★★★★★★☆世界で最も受賞
コンセプトExtra Smooth(特別な滑らかさ)
味わいの特徴ヘザーハニー、バニラ、シトラス、バランス
キーモルト蒸留所アバフェルディハート
構成原酒数約30〜40種類のモルト&グレーン
特別製法ダブルエイジング(6ヶ月間のマリッジ)独自技術
おすすめの飲み方ハイボール、ロック、ストレート
デュワーズホワイトラベルの長所・特徴
デュワーズホワイトラベルの短所・注意点
  • 圧倒的なコストパフォーマンス:1,500円台で本格スコッチが楽しめる
  • プロが認める品質:バーテンダーから絶大な支持を受ける実力
  • ダブルエイジング製法:6ヶ月間のマリッジによる特別な滑らかさ
  • ヘザーハニーの香り:アバフェルディ由来の華やかで豊かな蜂蜜香
  • ハイボールに最適:日本のハイボール文化と完璧にマッチ
  • 入手しやすさ:全国のスーパー、酒販店で簡単に購入可能
  • 125年の歴史:1899年から変わらぬレシピとスタイル
  • 世界最多受賞:国際コンペティションで数々の賞を獲得
  • アルコール度数40%:少し物足りなさを感じる場合も
  • 若いグレーンの存在:NAS製品ならではの若さが出る瞬間がある
  • 個性の控えめさ:尖った特徴を求める層には物足りないかも
  • プレミアム感の不足:パッケージングは実用本位でシンプル
  • ストレート向きではない:ハイボールやロックの方が真価を発揮
  • 熟成年数表記なし:NAS製品で具体的な年数が分からない
Key(筆者)
Key(筆者)

長所と短所を正直にお伝えしました!コスパ重視の方や日常使いのスコッチを探している方には最適な選択肢です。

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さて、なぜデュワーズホワイトラベルがこれほど支持されているのか?4つの決定的な理由を詳しく解説していきます!

なぜデュワーズホワイトラベルがおすすめなのか?【4つの理由】

圧倒的コストパフォーマンス

1,500円台という価格帯で、本格的なスコッチウイスキーの品質と複雑さを体験できる稀有な存在。日常使いからハイボールまで、あらゆるシーンで活躍します。

プロフェッショナルが認める実力

世界中のバーで「レールウイスキー(ハウスウイスキー)」として採用される信頼性。バーテンダーコンペティションの審査員からも高評価を受け続けています。

ダブルエイジングの特別な滑らかさ

1899年から続く独自製法「ダブルエイジング」。ブレンド後に6ヶ月間樽で寝かせることで生まれる、他にはない滑らかさと一体感が最大の魅力です。

ハイボール文化との完璧な親和性

日本のハイボールブームにおいて、「プロが認める味」として確固たる地位を確立。炭酸に負けない骨太なモルト感と、食事を邪魔しないキレの良さが特徴です。

Caoli(助手)
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ここでデュワーズブランドの歴史を振り返ってみましょう。1846年の創業から現在まで、どのような想いで作られてきたのかが分かります!

このウイスキーについて

今回は、バーテンダーからの支持が高いブレンデッドウイスキー「デュワーズ ホワイトラベル」のご紹介です。

「デュワーズ ホワイトラベル」は安価なブレンデッドウイスキーながら、バランスがとてもよくハイボールやカクテルにしてもスムースで飲みやすい、高品質なスコッチウイスキーとして知られています。

簡単なデュワーズの歴史

では、ここで「デュワーズ」の簡単な歴史についてご紹介いたします。

デュワーズの発祥は1846年、創業者「ジョンデュワー」によって彼が40歳の時に創設されました。

ジョンデュワー氏はウイスキーやワインの販売をする事業で独立し、今となっては当たり前の「ガラスのボトル」にウイスキーを詰めて販売した最初の人物です。

中身が見えて信頼性のあるボトルでのウイスキー販売と、そのブレンディングによる味の良さに人気を獲得、好調な事業は息子である「トミーデュワー」と「ジョンアレクサンダーデュワー」に引き継がれ、彼らの巧みな営業戦略によって世界的なブランドへと成長しました。

現在でも、アメリカで最も親しまれているスコッチウイスキーは「デュワーズ」であることが人気と信頼の証となっています。

デュワーズのこだわりの製法

「デュワーズ」において、ブレンデッドウイスキーを造る工程で特にこだわっているのが、ダブルエイジ製法という造り方です。

これは、それぞれの樽で熟成を終えた原酒(モルト、グレーン)をブレンドし、ブレンドされたウイスキーを再び樽に詰めてなじませ熟成させる工程を意味します。この様なひと手間をかけることによって、「デュワーズ」ならではのマイルドな口当たりが生まれます。

ウイスキー用語で言うところの「フィニッシュ」にあたると思いますが、出荷されるブレンデッドウイスキー全てに、この工程をかけているのは本当に凄いと思います。

デュワーズを支える5つの柱(キーモルト)

デュワーズのスムースで優しくコクのある味わいを支えているのは、すばらしいモルト原酒やグレーン原酒ですが、その中でも味わいの軸となるのはもちろん「キーモルト」になります。

デュワーズを支えるキーモルトには、次の5つの蒸留所のモルト原酒が使われています。

この中でも、特に味わいに影響しているのが、デュワー家によって設立された「アバフェルディ蒸留所」のフルーティーでハチミツの様な味わいのモルト原酒です。シングルモルトとしてもリリースされており、非常に飲みやすくスムースな口当たりが特徴なので、飲み比べてをしてみると故郷を尋ねるようなロマンある感覚を味わえます。

また、マクダフ蒸留所の様に原酒供給だけを主に行っていた蒸留所も、最近はシングルモルトとして「ザ デヴェロン」を2016年にリリースするなど、ウイスキー需要の影響力を感じます。

ハイボールの発祥でもあり最適なデュワーズ

ウイスキーをソーダで割って飲むスタイルの「ハイボール」。諸説ありますが、「ハイボールという名前の発祥がデュワーズである」というのも有名な話です。

もちろん、名前だけでなくデュワーズで作ったハイボールは、先ほどご紹介した「スペイサイド」や「ハイランド」を中心とする華やかな原酒と、力強い原酒をブレンドして造られる為、味わいのバランスも良く、人によってはクセに感じてしまう要素が少ないのが特徴です。

夏やお風呂上がりにキュッと飲みたくなるハイボールや、ゆっくりと安らぐ時間に飲みたいカクテルなど、シチュエーションによって飲み方は様々なウイスキー。

そのベースとしてバーテンダーからも信頼されているということは、「確かな品質で扱いやすい」ということです。

デュワーズブランドの誇り高き歴史

1846年に創業〜パースからの出発

スコットランドのパースで、ジョン・デュワー(John Dewar)がワインとスピリッツの商いを開始。当時はまだシングルモルトや粗野な蒸留酒が主流で、洗練されたブレンデッドウイスキー市場は黎明期でした。

二人の息子が築いた帝国

ジョン・デュワーの二人の息子、ジョン・アレクサンダーとトミーが、ブランドを世界的な帝国へと押し上げました。ジョン・アレクサンダーは経営と製造の実務家、トミーは稀代の宣伝マンという完璧な役割分担が、デュワーズの成功の鍵でした。

Caoli(助手)
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トミー・デュワーのマーケティング手腕は今でも語り草!1898年には世界初の映画広告を制作するなど、常に時代の最先端を走っていたんです。

革新的なマーケティング戦略

トミー・デュワーは1885年にロンドンへ進出後、世界中を旅してブランドを広めました。1898年にはリュミエール兄弟のシネマトグラフを利用し、世界初の映画広告「It’s Scotch!」を制作。この革新的な試みは、デュワーズの先進性を象徴しています。

1898年:アバフェルディ蒸留所建設

ジョン・アレクサンダーは、ハイランド地方のパースシャーにアバフェルディ蒸留所を建設。自社ブレンドに不可欠な高品質モルト原酒の安定供給を図りました。砂金が含まれるという伝説のピティリー川の水を使用し、独特のヘザーハニー香を持つモルトを生み出す拠点となりました。

1899年:伝説の始まり〜ホワイトラベル誕生

初代マスターブレンダーA.J.キャメロンの手によって「ホワイトラベル」が誕生。アバフェルディのモルトを中核に、最大40種類もの原酒を巧みに組み合わせ、当時の荒々しいウイスキーとは一線を画す滑らかで洗練されたブレンドを完成させました。

1899年のレシピが今も生きている

この年に確立されたレシピとスタイルは、現代に至るまで同社の「ハウススタイル」として継承されています。125年以上にわたり守り続けられている伝統こそが、デュワーズの最大の強みです。

Key(筆者)
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1899年から変わらぬレシピ!125年以上も愛され続けているなんて、本物の証ですね。

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いよいよデュワーズホワイトラベルの核心部分!ダブルエイジングとアバフェルディについて詳しく見ていきましょう。

デュワーズの心臓部 – ダブルエイジングとアバフェルディ

ダブルエイジング(マリッジ)の秘密

デュワーズの最大の特徴は、1899年にA.J.キャメロンによって確立された「ダブルエイジング(Double Aging)」製法です。

ダブルエイジングの詳細

  1. 個別熟成:各蒸留所でモルトとグレーンウイスキーがそれぞれ熟成
  2. ブレンディング:マスターブレンダーの処方に従い、約30〜40種類の原酒をブレンド
  3. マリッジ(結婚):ブレンド後、再びヴィンテージオークカスクに戻して約6ヶ月間静置

技術的意義と効果

多くの競合他社はコスト削減のため、ブレンド後すぐにボトリングします。しかしデュワーズは、この「6ヶ月間」という追加の熟成期間に投資。この期間中、以下の化学的変化が起きています:

  • 成分の統合:異なる蒸留所の原酒が分子レベルで結合し、一体化
  • 刺激の緩和:若いグレーン由来の鋭いアルコール刺激が取れ、円熟味が増す
  • オークとの対話:古樽からの微細な成分抽出や酸化熟成が進み、統一感のある滑らかさが生まれる

これが「Extra Smoothness(特別な滑らかさ)」の源泉です。

ブレンドのハートとなる「アバフェルディ蒸留所」

出典:dewars.com

ホワイトラベルの香味骨格を決定づけているのが、ハイランド地方のアバフェルディ蒸留所のモルト原酒。ホワイトラベルにおいて最も構成比率が高く、「ハート(心臓部)」としての役割を果たしています。

アバフェルディの特性

  • 水源:砂金が含まれるという伝説のピティリー川の清冽な水
  • 香り:濃厚で華やかな「ヘザーハニー」が最大の特徴
  • 役割:ブレンド全体に甘みとリッチなボディ、滑らかなテクスチャーを提供
構成原酒の多様性

アバフェルディに加え、クライゲラキなどスペイサイドの原酒も使用。独特の硫黄感や重厚さが、アバフェルディの甘みを引き締め、味わいに奥行きを与えています。また、微かなスモーキーさはアイラ島やハイランドのピーテッドモルトが少量ブレンドされている証です。

Caoli(助手)
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ダブルエイジングという手間のかかる工程を、125年間ずっと守り続けているんです。このこだわりこそが、デュワーズの品質の秘密ですね!

Key(筆者)
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約30〜40種類もの原酒を使いながら、6ヶ月間寝かせて一体化させる。この技術があるからこそ、1,500円台で本格的なスコッチが楽しめるんですね!

マスターブレンダーの系譜と革新

現在の品質を支えているのは、第7代マスターブレンダーであるステファニー・マクラウド。2006年に就任し、デュワーズ史上初の女性マスターブレンダーとなりました。

彼女はInternational Whisky Competitionで「マスターブレンダー・オブ・ザ・イヤー」を6回受賞。この技術的裏付けが、エントリーモデルであるホワイトラベルの信頼性を強固なものにしています。

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お待たせしました!実際にデュワーズホワイトラベルをテイスティングした感想を詳しくお伝えします。香り、味わい、余韻まで徹底レビュー!

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デュワーズホワイトラベルをテイスティング

デュワーズのフレーバー

デュワーズの味わい

ストレートで飲んでみる

香り

ビスケット、バニラ、キャラメル、レーズン、レモン、ハーブ、プラム

味わい

スッと馴染む口当たり、余韻で香るモルト感

感想

このホワイトラベルは「クセがなく、ハイボールに最適」といった声がよく聞かれますが、ストレートではどうなんでしょう!?

香りはシリアル感が多く香ばしさを感じるビスケットの様な香りに、バニラやキャラメルの甘い香り、そして熟した果実(レーズン)が感じ取れます。「フェイマスグラウス」や「ホワイト&マッカイ」などと同系統の香りで、モルト感、樽香といった具合の芳醇で優しく香ばしい香りが印象的です。

しかし、少し違ってくるのがレモンやプラムなどのフレッシュでビター感のある香りがほんのりと感じることと、ややハーブやミントといった薬草感も僅かながら感じます。

口に含むと、まず最初に舌にスッと馴染みライトでありながらモルティーな香りと味わいが広がります。途中で軽いスパイスの刺激と、若干のアルコール感はありますが口当たりもよく滑らかでとても飲みやすい印象があります。時折、砂糖やシロップの様な甘みも感じながら、モルト感のある樽香が香り優しいビターと共に消えていきます。全体的に突出した感じもなく穏やかで、バランスが良くストレートで飲んでも十分に美味しい味わいだと思います。不思議と物足りなさを感じないのは、穏やかではあるけど、上品なモルト感を感じれる為だと思います。

ロックで飲んでみる

香り

キャラメル、バニラ、ビスケット、ハチミツ、レーズン、ピート

味わい

キリッとしたビター、優しいピート感

感想

次は氷を入れてオンザロックで飲んでみます。香りはストレートの時よりも甘さが強くなり、キャラメルやバニラのウッディな香りとハチミツの様な艶のある甘さがして、ビスケットやレーズンと続きます。そして、ストレートの時にはあまり感じなかったピート感が顔を出してやや重厚なスコッチ感が出てきました。

口に含むと、ビターが主体のキリッとした味わいで口当たりは良くもシャープな感じになり、余韻にかけてハチミツの様な香りと甘さ、ピート感のあるややスモーキーさが現れてきます。甘やかで飲みやすかったストレートから、キリッとした美味しいオンザロックの味わいに振り幅があるのも、高品質なブレンデッドならではだと思います。

ハイボールで飲んでみる

香り

シリアル感のある甘い香り、僅かに感じる青っぽさ

味わい

穀物のほんのりとした甘さ

感想

次はデュワーズの真骨頂「ハイボール」で飲んでみます。

香りはビスケットや全粒粉の香ばしいシリアル感にほんのり優しい甘さがあって、ミントのような爽やかさも感じられます。炭酸によって香りが軽やかに立ち上ってくる印象です。

口に含むと、モルトやグレーンの優しい甘さに樽のウッディな香りが広がって、香ばしくて優しい口当たり。とてもバランスが良く飲みやすい、お手本のようなハイボールの味がします。炭酸の刺激が心地よく、すっと喉を通っていく感覚が心地良いです。

少し濃いめで作ると、ストレートの時のようにレーズンなどの熟したフルーティーな香りが加わって、モルティーな香ばしさと甘さが引き立ってきます。ただ、このデュワーズは何かが秀でることなく、すっと飲めてしまうところにデュワーズらしさがあると感じます。比率は公式の4:1がおすすめでしょう。

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デュワーズにはホワイトラベル以外にも様々なラインナップがありますね。他のデュワーズシリーズとの違いを比較してみましょう!

デュワーズファミリーでの位置づけ

デュワーズファミリー比較表
デュワーズファミリー比較:ホワイトラベル vs 12年
項目 ホワイトラベル デュワーズ12年
ターゲット デイリーユース日常 プレミアム体験特別
熟成 NAS(ノンエイジ) 最低12年長期熟成
香味 ヘザーハニー・バニラ 深みのある蜂蜜・シェリー
価格帯 1,500〜2,000円 3,500〜4,500円
最適な飲み方 ハイボール推奨 ストレート・ロック

💡 ポイント:ホワイトラベルは日常使いに最適で、ハイボールで真価を発揮。デュワーズ12年は、より深みのある味わいをストレートやロックでじっくり楽しむプレミアムな体験を提供します。

デュワーズ ジャパニーズ・スムースとの関係

デュワーズは革新的な製品開発も行っており、8年熟成の原酒を日本のミズナラ樽でフィニッシュした「ジャパニーズ・スムース」も展開。これはホワイトラベルで培われたブレンド技術の上に、新しい樽香を付与した製品で、ブランドの進化を示しています。

Key(筆者)
Key(筆者)

ホワイトラベルは「入り口」として最適!そこから12年やダブルダブルシリーズへとステップアップしていくのも楽しみ方の一つですね。

Caoli(助手)
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デュワーズホワイトラベルは世界で最も多くの賞を受賞したブレンデッドスコッチ!その実力を証明する受賞歴を見てみましょう。

世界が認めた品質 – 受賞の軌跡

「世界で最も多くの賞を受賞したブレンデッドスコッチウイスキー」

この称号は、デュワーズのアイデンティティそのものです。1900年から1930年にかけて、数々の国際博覧会やコンペティションでメダルを獲得し続けました。

近年の主要受賞歴

  • International Whisky Competition:ステファニー・マクラウドが「Master Blender of the Year」を複数回受賞(2019, 2020, 2024)
  • London Spirits Competition:ホワイトラベルが銀賞(76 points)を獲得
  • Whisky Advocate:デュワーズ12年が94点を獲得し「#1 Scotch Whisky of the Year」に選出
  • World Whiskies Awards:ダブルダブルシリーズなどが部門最高賞を受賞

これらの受賞歴は、エントリーモデルであるホワイトラベルを含むブランド全体の品質の高さを証明しています。

バーテンダーからの絶大な支持

プロフェッショナルなバーテンダーからは、その類稀なバランスと一貫性が高く評価されています。特に日本のバー業界では、古くからスタンダードとして信頼されており、この「プロが認める味」という権威付けが、家庭用市場への浸透において強力な武器となっています。

🐸 sister-ley
せっかくのデュワーズホワイトラベル、おつまみや料理との組み合わせも楽しみたいですよね!おすすめのペアリングをご紹介します。

食とのペアリング提案

ハイボールとの相性抜群

和食との組み合わせ

  • 焼き鳥(塩・タレ両方OK)
  • 刺身や寿司
  • 天ぷら
  • から揚げ
  • 焼き魚

デュワーズのヘザーハニーの甘みと、スパイシーでドライなフィニッシュは、和食や居酒屋料理との相性が抜群です。

洋食やスナックとの相性

  • フライドポテト
  • チーズ(ゴーダ、チェダー)
  • ナッツ類
  • ソーセージやハム
  • ピザ

特別な楽しみ方

  • 自宅での晩酌に
  • 仲間との宅飲みパーティーに
  • 週末のリラックスタイムに
  • スポーツ観戦のお供に
Key(筆者)
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デュワーズホワイトラベルは、「日常を豊かにする」ウイスキーです。

Caoli(助手)
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デュワーズについて気になる疑問にお答えします!コスパのこと、飲みやすさ、保存方法など、よくある質問をまとめました。

よくある質問(FAQ)

「1,500円台で本当に美味しいの?安かろう悪かろうじゃない?」

125年以上続くダブルエイジング製法と、バーテンダーから絶大な支持を受ける品質。この価格帯では考えられないほどの完成度です。

「スコッチウイスキー初心者でも楽しめる?」

40%のアルコール度数と、バランスの取れた味わいで、初心者の方にも安心しておすすめできます。特にハイボールなら飲みやすさ抜群です。

「ジャパニーズウイスキーとの違いは?」

スコッチならではの力強さと、ダブルエイジングによる滑らかさが特徴。ジャパニーズウイスキーとはまた違った魅力があります。

「おすすめの飲み方は?」

断然ハイボールです!ウイスキー1に対しソーダ3〜4の比率で、レモンを添えると最高です。ロックやストレートも美味しいですが、ハイボールで真価を発揮します。

「保存方法は?」

直射日光を避け、涼しい場所に立てて保存。開封後も品質は長期間維持されますが、なるべく早めにお楽しみください。

【本格スコッチを日常に】デュワーズホワイトラベル〜まとめ

デュワーズホワイトラベルの総合評価
イマイチ
良い

実際にテイスティングをして確信したのは、デュワーズ ホワイトラベルが「コストパフォーマンスと品質の完璧なバランス」を実現した傑作だということです。

選ぶべき決定的な理由

125年以上続く伝統の「ダブルエイジング製法」、プロも認める実力、キーモルト「アバフェルディ」由来の華やかなヘザーハニー香。そして何より、これらが1,500円台という驚異的な価格で手に入ることです。

楽しみ方の提案

「ハイボールの起源」とも言われ、バーテンダーからの信頼も厚い本銘柄。 今回は基本の3種類でレビューしましたが、冬ならホットウイスキー、少し大人な気分の夜にはハーフロックやウイスキーフロートなどもおすすめです。 特筆すべきは、どんな飲み方をしても美味しく飲めてしまうその「万能さ」です。個性を主張しすぎたり、飲み方によってバランスが崩れたりすることなく、良い意味ですべての要素が平均点を超えてくる。これは実は、なかなか真似のできない凄みだと思います。

毎日の晩酌や仲間との宅飲み、そしてウイスキー初心者の方の「スターター」としても最適な銘柄です。 家に一本あると非常に重宝する、我が家でも欠かすことのできない常備酒です。

最後までお読み頂きありがとうございました。

テイスティングに使用しているグラス「グレンケアン」、クリスタル製なのに丈夫で倒れにくく洗いやすい!!しかも、安価という素晴らしいウイスキーグラスです!

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