

こんにちは!ウイスキーの魅力と楽しさを伝えるカエル「sister-ley」です!

今回は、マルスウイスキーのThe Lucky Cat第8弾「 May & Luna」の解説&レビューを行っていきます!
「ラッキーキャットシリーズが気になるけど、桜樽って本当に美味しいの?」「May & Lunaってどんな個性があるの?」という声をよく聞きます。確かに限定品で入手も簡単ではありません。
実際に飲んでみた結論から先にお伝えすると、桜餅のような和の香りと後から追いかけるピートの余韻が見事に調和した、物語性のある特別なウイスキーです!猫好きにもウイスキー好きにも、一度は体験していただきたい傑作です。
この記事では実際に飲んだ体験談をもとになぜラッキーキャット May & Lunaがシリーズ第八弾として特別なのか、その根拠を詳しく解説します!





まずはラッキーキャット May & Lunaの基本スペックから確認していきましょう!価格や特徴をしっかり把握してから深く掘り下げていきます。
ラッキーキャット May & Lunaの基本情報とスペック
| 製品名 | The Lucky Cat Double Individuals May & Lunaダブル |
| 種別 | ブレンデッドウイスキーマルス |
| 原材料 | モルト、グレーン |
| アルコール分 | 43% |
| 内容量 | 700ml |
| 生産本数 | 限定 8,430本 |
| 発売日 | 2023年2月下旬 |
| 定価 | 4,800円(税抜) / 5,280円(税込) |
| 2026年現在価格 | 6,000円〜8,500円(二次流通) |
| 品質評価 | 物語性最高峰 |
| 製造者 | 本坊酒造株式会社 マルス信州蒸溜所 |
| コンセプト | 二つの個性(Double Individuals) |
| モチーフ | 最年長猫メイ & 新入り猫ルナ猫物語 |
| 特徴的な樽 | 桜樽、マンサニージャシェリー樽和の極み |
| ピート値 | 3.5ppm以下(ライトリーピーテッド) |
| 味わいの特徴 | 桜餅、フルーティー、スモーキー、塩気 |
| 使用蒸溜所 | 信州、津貫Twin Alps |
| おすすめの飲み方 | ストレート、ロック、トワイスアップ |
| ペアリング | 桜餅、ダークチョコレート、塩キャラメル、焼き鳥(塩) |





長所と短所を正直にお伝えしました!限定品ですが二次流通でまだ入手可能。物語性と技術の高さが光る特別なウイスキーです。





では、なぜラッキーキャット May & Lunaがこれほど魅力的なのか?4つの決定的な理由を詳しく解説していきます!
なぜThe Lucky Cat May & Lunaがおすすめなのか?【4つの理由】


シリーズ初の「二つの個性」
老猫メイと新入り猫ルナ。対照的な二匹の性格を、マンサニージャ樽の落ち着きと後追いピートの活発さで見事に表現しています。
日本独自の桜樽熟成
桜材を使用した樽による後熟で、桜餅のような上品なクマリンの香り。他国では体験できない和の美意識を感じられます。
Twin Alps構想の結晶
標高798mの信州蒸溜所と本土最南端の津貫蒸溜所。気候風土の異なる二つの蒸溜所の原酒が、まさに二匹の猫のように調和しています。
ブレンダーの遊び心と技術
3.5ppm以下の微細なピート、マンサニージャの塩気、桜樽の甘さ。複数要素を時間差で展開させる高度なブレンディング技術の結晶です。





ここで本坊酒造とラッキーキャットシリーズの歴史を振り返ってみましょう。1872年創業から現代まで、どんな想いで作られてきたのかが分かります!
本坊酒造とラッキーキャットシリーズの誇り高き歴史


1872年:本坊酒造創業 – 焼酎からウイスキーへ
鹿児島県にて創業した本坊酒造は、元々焼酎製造を主軸とする企業でした。しかし、日本のウイスキーの父・竹鶴政孝をスコットランドへ送り出した岩井喜一郎氏が顧問を務めたことで、ウイスキー製造への道が開かれました。
岩井喜一郎の遺産
竹鶴氏が持ち帰った「竹鶴ノート」を基に、マルスウイスキー蒸溜所のポットスチルを設計。これにより、マルスウイスキーは「正統派スコッチの系譜」を色濃く受け継ぐ蒸溜所となりました。





サントリー、ニッカに次ぐ「第3の男」として、独自の地位を築いているんですね!岩井喜一郎氏の遺産が今も息づいています。
Twin Alps(ツインアルプス)構想
本坊酒造の最大の特徴は、気候風土の全く異なる二つの蒸溜所を持つこと。
- マルス信州蒸溜所(長野県):標高798mの冷涼な気候、クリーンで華やかな原酒
- マルス津貫蒸溜所(鹿児島県):本土最南端の温暖湿潤な気候、重厚でオイリーな原酒
- 屋久島エージングセラー(鹿児島県):多湿環境と海風が生む独特の熟成感
この地理的多様性こそが、ラッキーキャットシリーズの複雑な香味の源泉となっています。
2016年〜:ラッキーキャットシリーズ誕生 – Variabilityの哲学


通常、ウイスキーブランドは「一貫性(Consistency)」を重視します。しかし、ラッキーキャットシリーズはその対極にある「多様性(Variability)」をコンセプトに掲げています。
本坊家の愛猫たちが主役
本坊酒造社長・本坊和人氏が愛する猫たちをモチーフに、一匹ごとの個性をウイスキーの香味で表現。猫の性格は一匹ごとに異なり、気まぐれで、優雅で、あるいは野性的。この「猫の個性」を香味で表現することがブレンダーへの挑戦となっています。
シリーズの系譜
- 第一弾:Sun(サン) – フルーティーで親しみやすい
- 第二弾:Ash(アッシュ) – バランスの取れたブレンデッド
- 第三弾:Mint(ミント) – ハーバルで爽やか
- 第四弾:May(メイ) – 最年長猫、熟成感のある落ち着き
- 第五弾:Hana(ハナ) – オロロソシェリー樽主体の華やかさ
- 第六弾:Choco(チョコ) – ポートパイプ由来の甘く濃厚なデザート感
- 第七弾:Luna(ルナ) – 新入り猫、マンサニージャ/オロロソの快活さ
- 第八弾:May & Luna – シリーズ初のダブルネーム、桜樽&マンサニージャ&ピート





過去に単独で登場したMayとLunaが一つのボトルで共演!二匹の関係性を表現するという、より高度な挑戦なんですね。





いよいよラッキーキャット May & Lunaの核心部分!「Double Individuals(二つの個性)」がどのように表現されているのか詳しく見ていきましょう。
Double Individualsのコンセプト – 二匹の猫の物語


May(メイ)の象徴性
本坊家の最年長猫
- キーワード:落ち着き、威厳、深み、優しさ
- 香味への変換:熟成感のある原酒、マンサニージャシェリー樽由来のドライでフルーティーな落ち着いた甘み
- ブレンドでの役割:全体の土台となる成熟した深み
Luna(ルナ)の象徴性
2020年に迎えられた新入り猫
- キーワード:若さ、活発、好奇心、お転婆
- 香味への変換:ピーティな原酒によるスモーキーなアクセント、後味に現れる刺激
- ブレンドでの役割:「後から追いかけてくる」ピートで新入り猫が先住猫を追いかける様子を表現
物語の具現化
公式説明にある「後から追いかけてくるピーティな味わい」は、まさに新入り猫が先住猫を追いかけ回す様子を想起させるメタファー。この時間差による香味の展開こそが、本製品の技術的な白眉です。





単なるキャラクター商品ではなく、本当に猫の個性と関係性を香味で表現しているんですね!ブレンダーの技術力に脱帽です。





お待たせしました!May & Lunaを構成する三つの要素を技術的に深掘りします。桜樽、マンサニージャ樽、ピーテッドモルトの科学です!
技術的解剖 – ブレンドの芸術と樽の科学


桜樽(Sakura Cask)の科学
日本固有の木材を使用
ヤマザクラなどの桜材は、オーク材と比較して導管構造が異なり、液漏れリスクが高いため製樽には高度な技術を要します。木材の流通量も少なく、非常に希少です。
クマリンという魔法
- 桜樽熟成の最大の特徴は、クマリン(Coumarin)の溶出
- 桜餅の葉(塩漬けオオシマザクラ)特有の香りの主成分
- バニラ、杏仁、刈り取ったばかりの干し草のような甘くパウダリーな香気
- 本製品では、強すぎず人工的にならない絶妙なバランスで制御
ブレンドにおける機能
二匹の猫の個性を包み込む「舞台」としての役割。和菓子のような上品なトップノートとして機能しています。
マンサニージャシェリー樽の採用意図


淡麗辛口の選択
- オロロソやPXではなく、あえてマンサニージャを採用
- スペイン・サンルーカル・デ・バラメダでのみ熟成されるフィノタイプ
- フロール(産膜酵母)下での熟成で、酸化熟成ニュアンスは少ない
- 海風由来の塩味(サリニティ)と青リンゴのようなフレッシュな酸味
戦略的な理由
濃厚なオロロソ樽では、繊細な桜樽の香りが埋没していた可能性。マンサニージャのドライでキレのある甘みと塩気が、桜の香りを引き立てつつ、全体のボディを重くしすぎない最適な選択。これが老猫メイの落ち着きと洗練を表現しています。
3.5ppm以下のピーテッドモルト


極微量の隠し味
- アイラウイスキーは通常30〜50ppm以上
- 3.5ppm以下は単体ではほとんど感知できないレベル
- 前面に出る「煙臭さ」ではなく、味わいの輪郭(Contour)を形成
ストーリーとの合致
口に含んだ瞬間は桜とシェリーの甘さが広がり、飲み込んだ後にふわりと現れるスモーク。これが新入り猫ルナの存在を暗示する「後から追いかけてくる」表現です。





桜樽、マンサニージャ、ピート。三つの要素が見事に調和して、二匹の猫の物語を作り上げているんですね!





実際に飲んだテイスティングレビューをお伝えします。香り、味わい、余韻まで徹底分析!
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ラッキーキャット May & Lunaを実際に飲んでみた


ラッキーキャット May & Lunaの香り
ラッキーキャット May & Lunaの味わい
※数値は個人の感想です
ストレートで飲んでみる


香り
乾いた木片、バナナ、バニラ、ウエハース、ピートスモーク
味わい
スッキリと甘い、ピートのアクセント
感想
まずはストレートで飲んでみます。 グラスに注ぐと、明るく軽やかなウッディ香が立ち上り、乾いた木片のようなドライなアロマを感じます。 特筆すべきは、完熟バナナのフルーティーな甘さと、バニラクリームを挟んだウエハースのような香ばしさ。そこに淡いピートスモークが絶妙なアクセントとして効いています。
口に含むと、驚くほどライトでスッキリとした口当たり。 甘く香ばしいグレーンウイスキーならではの味わいが口いっぱいに広がります。 中盤からは徐々にビターな要素が現れ、バナナの風味と共にスパイシーさが顔を出します。
余韻は、ビターとスパイスの心地よい刺激の中に、グレーンの軽やかな甘みを残して、スッと消えていきました。





ロックで飲んでみる


香り
明るい樽香、青いバナナ、ウエハース、淡いピート
味わい
ビター、ほろ苦くスパイシー
感想
次は氷を入れて、オンザロックで試してみます。 香りは、白木を思わせる明るくライトな樽香が印象的です。 そこへ、少し青みがかった「未熟なバナナ」のニュアンスと、香ばしいウエハースの香りが重なります。 甘いバニラ香と、アクセントの淡いピートスモークも健在です。
口に含むと、バニラやバナナの甘みと共に、ウッディな樽香が広がります。 すぐにビターな味わいが顔を出しますが、後からグレーン由来の香ばしさとバニラの甘みが追いかけてくる展開です。
余韻には、ビターでウッディな樽の渋みと、バニラのほのかな甘みが長く続きます。





ハイボールで飲んでみる


香り
樽香、バナナ、ウエハース、淡いピート
味わい
甘くウッディ、心地良いほろ苦さ
感想
最後はハイボールで試してみます。 甘いバニラとウッディな樽香が絶妙に絡み合い、良質なグレーンならではの芳醇な香りが楽しめます。 そこへ、香ばしいウエハースや蒸した麦の穀物感、さらには潮風を感じさせるピートフレーバーが重なり、非常に複雑な表情を見せます。
口に含むと、まるでミルクウエハースのような甘く香ばしい風味と、バナナのフルーティーさが一気に広がります。 爽やかなビター感が全体を引き締めつつ、ウエハースの香ばしさと心地よく混ざり合います。
終始、香ばしさと甘さが主役でありながら、ビターがしっかりと下支えしている印象。 繊細なジャパニーズウイスキーと、コクのあるスコッチウイスキーの「いいとこ取り」をしたような、完成度の高いハイボールです。










ラッキーキャットシリーズには他にも魅力的なボトルがありますね。May & Lunaの位置づけを比較してみましょう!
ラッキーキャットシリーズでの位置づけ
| 項目 | May(第四弾) | Luna(第七弾) | May & Luna(第八弾) |
|---|---|---|---|
| モチーフ | 最年長猫メイ | 新入り猫ルナ | 二匹の共演調和 |
| コンセプト | 落ち着き・威厳 | 若さ・活発 | 二つの個性の調和 |
| 特徴的な樽 | 熟成原酒主体 | マンサニージャ/オロロソ快活 | 桜樽 & マンサニージャ和の極み |
| 香味の特徴 | 熟成感のある深み | フルーティー・酸味 | 桜餅 & ピート |
| ピート | なし | なし | 3.5ppm以下後追い |
| シリーズ内位置づけ | 単独の個性表現 | 単独の個性表現 | シリーズ初のダブル転換点 |
💡 ポイント:May & Lunaは過去に単独で登場した二匹の猫を一つのボトルで共演させた画期的な作品。桜樽のクマリンによる和の香りと、後から追いかけてくるピートの余韻が、老猫と新入り猫の関係性を見事に表現しています。
| 弾数 | 名称 | モチーフ | 特徴的な香味・樽 |
|---|---|---|---|
| 第一弾 | Sun | サン(メス) | フルーティーで親しみやすい |
| 第二弾 | Ash | アッシュ(メス) | バランスの取れたブレンデッド |
| 第三弾 | Mint | ミント(オス) | ハーバルで爽やか |
| 第四弾 | May | メイ(メス)最年長 | 熟成感のある落ち着いた味わい |
| 第五弾 | Hana | ハナ(メス) | オロロソシェリー樽主体の華やかさ |
| 第六弾 | Choco | チョコ(オス) | ポートパイプ由来の甘く濃厚なデザート感 |
| 第七弾 | Luna | ルナ(メス)新入り | マンサニージャ/オロロソによる快活さ |
| 第八弾 | May & Luna | メイ & ルナダブル | 桜樽 & マンサニージャ & ピート最高傑作 |
🐱 シリーズの魅力:ラッキーキャットシリーズは「Variability(多様性)」をコンセプトに、猫ごとの個性を毎回異なるレシピで表現。May & Lunaは初のダブルネームで、二匹の関係性という動的なストーリーをブレンドで表現した画期的な作品です。
シリーズ内での独自性
最も「和」の要素が強い
第五弾Hanaや第六弾Chocoがシェリーやポートといった洋酒樽の影響を強く受けていたのに対し、May & Lunaは桜樽を用いることで、明確にジャパニーズ・アイデンティティを打ち出しています。
初のダブルネーム
これまでのシリーズが「一匹の猫=一つの個性」だったのに対し、「二匹の猫=二つの個性の調和と対比」という新たな挑戦。シリーズの転換点となる重要な一本です。
競合製品との比較


サントリー「響 BLOSSOM HARMONY」
- 響:洗練された調和、圧倒的なマイルドさ、贈答用としての高級感。定価1万円超
- May & Luna:ピートのアクセントやマンサニージャの塩気など、より「クセ」や「物語」を楽しめる構成。定価約5,000円
イチローズモルト「リーフシリーズ」
- イチローズモルト:ミズナラウッドリザーブなど和の要素を持つが、入手難易度が極めて高い
- May & Luna:マルスのブレンド技術の高さを示しつつ、比較的手の届く範囲で「ブレンダーの遊び心」を体感できる





May & Lunaを楽しむためのおつまみやペアリング提案をご紹介します!
食とのペアリング提案


和菓子との相性
- 桜餅(道明寺・長命寺どちらも)
- 最中や羊羹
- 和三盆を使った干菓子
- 塩味のある煎餅
洋菓子との組み合わせ
- ダークチョコレート(カカオ70%以上)
- 塩キャラメル
- フィナンシェやマドレーヌ
- ドライフルーツ(特にアプリコット)
食事との相性
- 焼き鳥(塩)
- 燻製チーズ
- ナッツ類(特にアーモンド)
- 生ハムやサラミ
特別な演出
- 春の夜桜を見ながら
- 猫好きの友人との語らいに
- 一人でじっくりと物語を味わう時間に
- ウイスキー仲間とのテイスティング会で





桜餅と一緒に飲むと、桜樽の香りが一層引き立ちます!和菓子との相性は抜群ですね。





May & Lunaについて気になる疑問にお答えします!入手方法、保存方法、飲み方など、よくある質問をまとめました。
よくある質問(FAQ)
「2026年現在でも入手できる?」
二次流通市場(メルカリ、ヤフオク、楽天中古等)で6,000円〜8,500円程度で流通しています。定価の1.4〜1.6倍程度のプレミアムですが、まだ入手可能です。
「桜樽って本当に桜餅の味がするの?」
クマリンという成分により、確かに桜餅の葉のような香りがします。ただし、強すぎず上品なバランスなので、桜餅が苦手でも楽しめる可能性は十分あります。
「ピートが苦手でも大丈夫?」
3.5ppm以下という極微量なので、アイラウイスキーのような強烈なスモーク感はありません。後味にふわりと現れる程度なので、初心者でも安心です。
「MayとLunaの単独ボトルを飲んでいないと楽しめない?」
単独で十分楽しめますが、第四弾Mayと第七弾Lunaを事前に飲んでいると、より深く理解できます。シリーズを追う楽しみがあります。
「保存方法は?」
直射日光を避け、涼しい場所に立てて保存。開封後も品質は長期間維持されますが、桜樽の繊細な香りを楽しむなら早めの消費をおすすめします。
まとめ
今回ご紹介した「The Lucky Cat May & Luna」は、可愛らしい猫のラベルとは裏腹に、驚くほど本格的なこだわりが詰まった一本でした。
「桜の木」「シェリー酒の甘み」、そして「スモーキーな香り」。一見バラバラに思えるこれらがグラスの中で不思議と調和して、まるで二匹の猫が仲良く遊んでいるような風景を思い浮かばせてくれます。
一番のポイントは、やっぱり「桜餅」のようなふんわりとした優しい香りです。これは他の国のウイスキーでは決して味わえない、日本ならではの特別な体験と言えるでしょう。甘い香りのあとに、ほんの少しだけ煙の香りが追いかけてくる……その味の変化は、まるで気まぐれな猫のようです。
限定品のためお店で見かけることは少ないかもしれませんが、もしバーやネットで見つけたら、ぜひ一度試してみてください。「猫が好き」「ちょっと変わったウイスキーが飲みたい」、そんな好奇心を満たしてくれる、記憶に残る一杯になるはずです。


最後までお読み頂きありがとうございました。


テイスティングに使用しているグラス「グレンケアン」、クリスタル製なのに丈夫で倒れにくく洗いやすい!!しかも、安価という素晴らしいウイスキーグラスです!






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