ザ・フェイマスグラウス ファイネスト

このウイスキーを簡単に説明

フェイマスグラウス ファイネストについて

今回は、本場スコットランドで最も飲まれているブレンデッドウイスキー『ザ・フェイマスグラウス ファイネスト』を飲んでいきます。

シングルモルトが流行っていますが、シェア的に言えばブレンデッドウイスキーが世界的に見ても桁が一つ違うほどのシェアを誇っています。

この銘柄は、本場スコットランドでは定番商品であるのに対して日本では意外と知られていない印象です。『ジョニーウォーカーやバランタイン、シーバスリーガルなどは知っている!』という方は非常に多いのですが、『フェイマスグラウス!?』と認知していない人が多く、いまひとつマイナーなイメージがあります。値段的にもこのファイネストは2,000円くらいで買えますが、逆にその価格帯であれば名の通った銘柄を選んでしまうのも仕方ないのかな!?と思う部分もあります。

同じ金額を出すなら『なじみ』のボトルを買ってしまうのは仕方ないかも・・・

しかし、このフェイマスグラウスを知れば、スコッチ通の階段を一つ上へ上がれます。というのも、この銘柄は安価で酒屋に行けば置いている事も多く、ブレンドされる原酒にはあの有名な『ザ・マッカラン』も入っています

余談ですが、漫画『バーテンダー』のストーリーの中で、胃の弱った偏屈なお客様に、主人公のバーテンダー『佐々倉溜』が提供した神のグラス(最高の一杯)がこのザ・フェイマスグラスの水割りでした(^^)

ポピュラーでありながら、通の方にもファンは多いそんなボトルが今回の『ザ・フェイマスグラウス』です。

ストレートで飲んでみる

香り
  • レーズン、バニラ、カラメル、リンゴ、蜂蜜、ピート
味わい
  • なめらかな口当たり、トゲがまったくない甘やかな香り
香り

まずはストレートで飲んでみます。甘やかな香りと共にウッディな香りがふわっと広がります(´ω`)キーモルトにマッカランが入っているだけあってとても気品のある香りです。全体的には甘くリッチなニュアンスが強いですが、ほんのりとスモーク感も感じるので全体が引き締まって腰抜けな感じはしません。口に含むと、口当たりはソフトで軽快なスペイサイドモルトを飲んでる感があります。口の中で若干のアルコール感は漂いますが、甘い香りが際立っているので、不快ということはありません。価格から考えれば大変よく出来ているウイスキーで、本場で多く飲まれているブレンデッドウイスキーというのも納得の味わいです。日本のウイスキーしか飲んだ事が無く、本場の味を体験したいけど不安・・・と、言う方にはとりあえずお勧め出来る1本です。

ハイボールで飲んでみる

次はハイボールで飲んでみます。ぷはぁぁぁぁぁ〜(´ω`)なんとも上品なハイボール感!!爽快さをウリにするハイボールですが、このフェイマスグラウスハイボールはひと味違います。グラスに顔を近づけると、甘〜い香りが鼻をくすぐりマッカランなどを主体とするフルーティーな香りで満たされます。口に含むと、甘い香りと共に樽香のウッディな感じに満たされつつ、最後は弱めのスモーキーフレーバーがキュッと引き締めながら消えていきます。これは薄めで作ればどんな食事にも合わせやすく、濃いめで作ればアテが無くても時間を過ごせますね。時間を沢山かけて丁寧に作られている感じがハイボールで飲んでも十分に伝わってきます。非常に美味しいハイボール!!

まとめ

非常にバランスのとれた味わいで華やかさも十分に感じることができ、しかも気楽に購入できる価格帯なので、万が一『違うなぁ〜』と感じてもそこまでダメージはありません。我が家では常備酒としていつも置いてあり、気楽に飲める「美味しいスコッチ」と言ったらこのボトルか、ホワイト&マッカイがコストパフォーマンス的にもオススメです。どちらもスペイサイドの華やかなモルトがブレンドされているので、日本産のウイスキーしか飲んだこと無い人には、是非とも味わって頂きたい銘柄です。

最後までお読み頂きありがとうございました。

テイスティングに使用したグラスはコチラ

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