【レビュー】サントリー「角瓶」を3種類の飲み方で味と香り、オススメの飲み方を解説!

※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

sister-ley
sister-ley

こんにちは!ウイスキーの魅力と楽しさを伝えるカエル「sister-ley」です!

Caoli(助手)
Caoli(助手)

今回は、日本を代表するウイスキー「サントリー角瓶」の解説&レビューを行っていきます!!

1937年に発売以来、80年以上にわたって日本のウイスキー文化を支え続けてきた角瓶は、その独特な正方形のボトルと亀甲模様のデザイン、そして日本人の味覚に合わせた飲みやすさで多くの人々に愛されています。

このボトルの最大の特徴は、スコッチウイスキーの模倣ではなく、サントリーの創業者・鳥井信治郎氏が「日本人の手による、日本人の味覚に合ったウイスキーを造る」という理念のもと生み出された、日本独自のブレンデッドウイスキーであるという点です。特に近年では「角ハイボール」の普及により、再び日本のウイスキー市場を活性化させた立役者としても注目されています。

この記事では、日本のウイスキー文化の礎を築いた角瓶の歴史と魅力について詳しくご紹介します。

ウイスキー選びのお手伝いします!
運営者情報
  • ウイスキー歴20年以上
  • ウイスキー検定資格保持者
  • バーテンダーとの交流でウイスキー事情に精通
  • 全ジャンルのウイスキーを楽しむ!
  • ウイスキーの魅力を広めたい!

サントリー角瓶の基本情報と特徴

サントリー角瓶の詳細はこちら
カテゴリージャパニーズブレンデッドウイスキー
産地日本
蒸溜所山崎蒸溜所・白州蒸溜所・知多蒸溜所の原酒をブレンド
アルコール分40%
内容量700ml、1.92L、2.7L、4L
価格帯約1,400円〜(700ml)
発売年1937年
飲みやすさ★★★★★☆☆
味わいの特徴甘やかな香り、厚みのあるコク、ドライな後口
おすすめの飲み方ハイボール
角瓶の長所・特徴
角瓶の短所・注意点
  • 80年以上の歴史を持つロングセラー製品
  • 飲みやすく、日本人の味覚に合わせたバランスの良い味わい
  • 特徴的な四角いボトルと亀甲模様のデザイン
  • ハイボールとの相性が抜群で、「角ハイボール」の名で親しまれている
  • コストパフォーマンスに優れた価格設定
  • 様々な飲み方に対応
  • 個性的な香味を求める愛好家には物足りなく感じられる可能性
  • ノンエイジ(熟成年数表記)のない製品
  • 近年の日本ウイスキーブームにより、海外での価格が上昇している
  • 複雑さという点では、よりプレミアムなウイスキーに劣る
Key(筆者)
Key(筆者)

「角瓶」という名称は、実はサントリーが最初から付けたものではなく、その角ばった独特の形状から、消費者の間で自然発生的に呼ばれるようになった愛称です。

Caoli(助手)
Caoli(助手)

この愛称が広く定着したことを受け、サントリーは後にこれを正式な製品名として採用しました。

今でもボトルのラベルには「角瓶」という文字は記されておらず、サントリーの象徴的なロゴのみが印刷されています。

角瓶と日本ウイスキーの歴史は”鳥井信治郎の挑戦”

sister-ley
sister-ley

サントリー角瓶の魅力を理解するには、サントリーの創業者・鳥井信治郎氏の壮大な挑戦と、日本のウイスキー文化が築かれてきた歴史を知ることが大切です。

Caoli(助手)
Caoli(助手)

「やってみなはれ」の精神で未知の領域に挑み、日本人のためのウイスキーを追求し続けた鳥井信治郎氏の物語をご紹介します。

鳥井信治郎の夢と挑戦

サントリーの歴史は、1899年(明治32年)に20歳の鳥井信治郎が大阪で「鳥井商店」を開業したことから始まります。当初は輸入葡萄酒の販売や、それをベースにした甘味葡萄酒(後の「赤玉ポートワイン」)などの製造販売を手掛けていました。

しかし、信治郎の視野は国内市場に留まらず、当時高級輸入品であったスコッチウイスキーに匹敵する、高品質な国産ウイスキーを自らの手で造り出すという壮大な夢へと向かっていきました。これは単に事業を拡大するというだけでなく、日本の製造業の可能性を証明し、日本人の繊細な味覚に合わせた独自の洋酒文化を創造したいという強い意志の表れでした。

当時、本格的なウイスキー製造は前例のない挑戦であり、莫大な初期投資や熟成期間中の資金繰りなど、多くの困難が予想されました。社内外から猛反対を受けましたが、鳥井信治郎は「やってみなはれ」の精神を貫き、ウイスキー事業への着手を決断しました。

  • 1899年、鳥井信治郎が大阪で「鳥井商店」を開業し、輸入葡萄酒販売と甘味葡萄酒の製造販売から事業を開始しました。
  • 鳥井信治郎は、高品質な国産ウイスキー製造という壮大な夢を抱き、「やってみなはれ」の精神で困難を乗り越え、ウイスキー事業に着手しました。
  • この挑戦は、単なる事業拡大ではなく、日本の製造業の可能性を示し、日本人の味覚に合わせた独自の洋酒文化を創造するという強い意志の表れでした。

山崎蒸溜所と白札ウイスキー

1923年、鳥井信治郎は日本初となるモルトウイスキー蒸溜所の建設に着手しました。蒸溜所の立地として選ばれたのは、大阪郊外の山崎でした。この地は湿潤な気候がウイスキーの熟成に適しており、古くから名水の地として知られる天王山水系の良質な地下水が、ウイスキーの仕込みに最適だったのです。

製造責任者として迎えられたのは、スコットランドでウイスキー造りを学んだ竹鶴政孝でした。竹鶴は初代工場長として蒸溜所の設計から製造指導までを担当しました。

ライバル企業であるニッカウヰスキーの創設者:竹鶴政孝氏が山崎蒸留所の初代工場長という意外な事実!

そして1929年(昭和4年)、ついに日本初の本格国産ウイスキー「サントリーウヰスキー(白札)」が発売されます。しかし、スコッチウイスキー特有のピート香(煙臭さ)が、当時のウイスキーに馴染みのない日本人には「焦げくさい」と受け止められ、市場での評価は芳しくありませんでした。

この「白札」の失敗は、サントリーにとって重要な教訓となりました。単にスコットランドの製法を模倣するだけでは、日本の市場では受け入れられないという事実に直面したのです。

  • 1923年、鳥井信治郎は日本初のモルトウイスキー蒸溜所を大阪郊外の山崎に建設しました。この地は、ウイスキーの熟成に適した湿潤な気候と良質な地下水が決め手となりました。
  • スコットランドでウイスキー造りを学んだ竹鶴政孝が製造責任者として迎えられ、1929年に日本初の本格国産ウイスキー「サントリーウヰスキー(白札)」が発売されました。 「
  • 「白札」は、スコッチウイスキーのピート香が当時の日本人に受け入れられず、市場での評価は低かったものの、サントリーにとって重要な教訓となりました。

角瓶の誕生と成功

「白札」の経験から学んだ鳥井信治郎は、日本人の繊細な味覚に真に合うウイスキー開発に没頭しました。1935年には試金石となる「サントリー特角」を発売し、手応えを掴んでいきます。

そして1937年10月8日、「サントリーウヰスキー12年」(後の角瓶)が満を持して発売されました。これは信治郎が「白札」の反省を踏まえ、スコッチの模倣ではなく、日本人の嗜好に合わせてブレンドを徹底的に追求した答えでした。ピート香を抑え、甘やかでバランスの取れた味わいを目指した結果、市場に好意的に受け入れられ、「白札」とは対照的に大きな成功を収めました。

Key(筆者)
Key(筆者)

角瓶の初期の「12年」表記は、一部に12年熟成モルト原酒を使用していることを意味していました。現在はノンエイジ表記ですが、品質重視の姿勢は変わっていません。

戦後のウイスキーブームと角瓶の地位

第二次世界大戦後、日本の経済復興とともにウイスキー市場も拡大していきました。サントリーは「角瓶」を基盤に、1946年には「トリスウイスキー」、1950年には「サントリーウイスキー オールド」、1960年には「サントリーウイスキー ローヤル」を次々と発売し、多様な価格帯とコンセプトを持つ製品ラインナップを構築していきました。

1970年代から1980年代にかけて、日本はウイスキーブームを迎え、角瓶はその中心的な存在として広く普及しました。特に「トリス」が「うまい、やすい」をキャッチフレーズに大衆市場を開拓する一方、「オールド」は「ダルマ」や「タヌキ」の愛称で親しまれ、「出世したら飲む酒」としてサラリーマン層の憧れとなりました。

この時期、角瓶は日本のウイスキー市場における確固たる地位を築き、年間300万ケース以上を販売する大ヒット商品となりました。

Caoli(助手)
Caoli(助手)

日本人に合ったウイスキー造りを信念に出来上がった角瓶は、今でも日本のウイスキーの代名詞的存在ですね!!

角瓶は日本人の味覚に応えるブレンドがされている

角瓶の基本的な構成要素は、モルトウイスキーとグレーンウイスキーです。モルトウイスキーの主な供給源は、サントリーが誇る山崎蒸溜所と白州蒸溜所です。特に重要なのは、これらの蒸溜所でバーボン樽で熟成された原酒で、絶妙なバランスでブレンドされています。

さらに、知多蒸溜所で生産された良質なグレーンウイスキー原酒も、角瓶の重要な構成要素となっています。このグレーン原酒が、モルト原酒に軽やかさと滑らかさを加え、角瓶の飲みやすさと調和の取れた味わいに貢献しています。

バーボン樽熟成原酒は、一般的にバニラやキャラメルを思わせる甘い香味や、軽いスパイス感をもたらすことが知られており、これが角瓶特有の香味プロファイル形成に寄与しています。

各原酒の具体的な配合比率は企業秘密ですが、その目的は長年にわたって一貫した品質と味わいのバランスを保つことにあります。サントリーのブレンダーたちは、日々、中味の品質を確認し、時代に合わせて微調整(リファイン)を行っています。

なお、角瓶は日本洋酒酒造組合が定めるジャパニーズウイスキーの定義・表示基準に合致した正真正銘の日本産ウイスキーです。

  • 角瓶は、山崎蒸溜所と白州蒸溜所のバーボン樽熟成モルトウイスキーと、知多蒸溜所のグレーンウイスキーをブレンドして造られています。
  • バーボン樽熟成原酒は、バニラやキャラメルのような甘い香味と軽いスパイス感を角瓶に与えています。
  • 角瓶は、日本洋酒酒造組合の定めるジャパニーズウイスキーの基準に合致した日本産ウイスキーであり、ブレンダーによる品質管理と微調整により、一貫した味わいを保っています。
Key(筆者)
Key(筆者)

以前は海外原酒も使われていましたが、現在ではジャパニーズウイスキーの定義に合致しています!

ブレンディングの哲学と技術

角瓶の味わいの一貫性を数十年にわたり維持する上で、ブレンド技術は極めて重要です。サントリーのマスターブレンダー(歴史的には鳥井家が務め、現在は鳥井信吾氏がその任にある)が、この重要な工程を監督しています。

目指すのは、単に美味しいだけでなく、特に日本人の味覚に訴えかけ、かつハイボールなどの多様な飲み方に対応できる、バランスの取れた香味プロファイルを創り出すことです。

ブレンドの過程では、異なる蒸溜所、異なる樽、異なる熟成年数の原酒を組み合わせることで、複雑さと調和を両立させています。原酒の選定から最終的なブレンドに至るまで、熟練のブレンダーの感覚と経験が重要な役割を果たしています。

sister-ley
sister-ley

品評会などで紹介されるサントリーのブレンダーは”チーフブレンダー”でマスターブレンダーは代々にわたり鳥井家が務めてきました。

熟成と品質管理

角瓶に使用される原酒は、主にバーボン樽で熟成されます。日本の気候条件(温暖多湿で四季の変化が明確)は、ウイスキーの熟成にユニークな影響を与え、比較的短期間でも豊かな香味を発達させることができます。

サントリーでは、原材料の選定から最終製品のボトリングに至るまで、厳格な品質管理システムを導入しています。特に角瓶のようなコアレンジの製品では、その一貫した品質の維持が最優先事項となっています。

また、時代とともに変化する消費者の嗜好に合わせて、風味プロファイルを微調整する継続的な取り組みも行われています。

Key(筆者)
Key(筆者)

例えば、ハイボールブームの到来に合わせて、ハイボールで割った際の風味バランスを最適化するための調整などが行われたと考えられています。

特徴的な角瓶のボトルデザイン~亀甲模様と「角瓶」の由来

「角瓶」という名称は、実はサントリーが最初から付けたものではありません。その角ばった独特の形状から、消費者の間で自然発生的に呼ばれるようになった愛称でした。この愛称が広く定着したことを受け、サントリーは後に(おそらく1950年代頃に)これを正式な製品名として採用しました。

興味深いことに、現在でもボトルのラベルには「角瓶」という文字は記されておらず、サントリーのロゴのみが印刷されています。製品の物理的な形状が消費者の認識を強く規定し、やがて正式なブランド名として定着したという事実は、プロダクトデザインとブランディングの間に存在する強力な相互作用を示しています。

亀甲模様の意味と由来

ボトルの表面を飾る亀甲(きっこう)模様は、日本の伝統的なカットグラスである薩摩切子のデザインから着想を得たものです。これは、西洋由来のウイスキーという製品に、日本の美意識を取り入れたいという鳥井信治郎の意図的な試みでした。

亀甲模様は日本の伝統文様のひとつで、亀の甲羅を六角形に図案化したもので、長寿や繁栄の象徴とされています。このデザインを採用することで、西洋の飲料であるウイスキーに日本的な美意識を取り入れ、文化的な親しみやすさを加える効果があったと考えられます。

デザインの普遍性と進化

角瓶の特徴的なデザインは、発売以来ほとんど変更されることなく受け継がれてきました。この継続性が、角瓶を時代を超えて認識される強力なアイコンとして確立する上で極めて重要な役割を果たしてきました。

ボトルデザインの普遍性は、単に伝統を守るという消極的な理由ではなく、そのシンプルさと機能性が時代を超えて通用する質の高いデザインだったからこそ可能だったのでしょう。四角形のボトルは保管や輸送の効率性にも優れており、実用的な側面も兼ね備えています。

ラベルデザインなどの細部は時代とともに少しずつ現代的になっていますが、ボトルの基本的な形状と亀甲模様という核心的な要素は変わらず、これが角瓶の強固なブランドアイデンティティを形成しています。

Caoli(助手)
Caoli(助手)

角瓶のデザインは、単なる容器の形状を超えて、日本のウイスキー文化を象徴するアイコンとなっています。

Key(筆者)
Key(筆者)

特に海外では、特徴的な四角いボトルと亀甲模様は「日本らしさ」を表現するビジュアル要素として認識されることも多く、ジャパニーズウイスキーの象徴としての役割も果たしています。

角瓶をテイスティング(実際に飲んでみた)

角瓶の香り

角瓶の味わい

ストレートで飲んでみる

香り

バニラ、ミルクウエハース、カカオ、オガクズ、僅かな酸味

味わい

グレーンの滑らかな香ばしさ、ややアルコール感が伴う

感想

まずはストレートで飲んでみます。

香りはバニラ、ミルクウエハースとグレーン由来の軽やかな香ばしい甘さがあり、続けてカカオとオガクズ、そして奥まって酸味も感じます。

口に含むと、グレーンが多めなのでしょう滑らかでスッキリとした香ばしさが口の中に広がります。バニラの甘みもありますが強くはありません。中盤から少し酸味が出てきて、余韻にかけてはビターがやや膨らみます。

グレーンが主体でモルト感は少ないですが、ストレートでの飲めなくはないです。ただ、余韻で少し引っかかりを感じるところは気になりました。

以前の角瓶と比べてかなりグレーンの味わいが強調されているように思います。ハイボールに合わせたブレンドに変更されているのが良くわかりました!

ロックで飲んでみる

香り

バニラ、食パン、トウモロコシ、微かに樽香

味わい

ビター、全体的に味がぼやける

感想

次は氷を入れてオンザロックで飲んでみます、

香り立ちは弱まりましたが、バニラが変わらずあり食パンのような湿気を帯びた穀物っぽさが出てきました。また、トウモロコシや樽香もわずかに感じられます。

口に含むと、グレーンの軽い口当たりでスルッと入ってきます。最初はバニラやキャラメルの甘さもありますがすぐにビターが膨らんできて、そのまま余韻にかけてビターは続き後にはイガイガするアルコール感が残りました。

飲み始めから途中まではスムースでしたが、アフターからはビターと伸びない酒質にあまり良い印象は持てませんでした。

水割りくらいに薄まると味わいもマイルドで良いのですが、ロックで飲み始めくらいはアルコール感とビターな味わいが固くトゲトゲしさを覚えました。

ハイボールで飲んでみる

香り

バニラ、キャラメル、カカオ

味わい

香ばしく優しい甘さが広がる

感想

最後はハイボールで飲んでみます。

香りにはバニラとキャラメルがあり、ほろ苦いカカオのニュアンスも感じられます。

口に含むと、香ばしい穀物感とバニラの甘さが広がります。ロックのネガティブな印象が完全に消え、非常に飲みやすくてスッキリとした後味が心地よいです。良い意味でグレーンの単調な味わいが、ハイボールと非常に相性が良く、飲み疲れせずにスイスイと飲めてしまいます。

CMなどでよく見られるレモンを絞るというのも、少ないモルト感をごまかすために使われるのかと捉えていましたが、食事と合わせるとさらにスッキリとした印象で良さそうです。

日本で最も飲まれている角ハイボール!!スッキリとした味わいは食事に合わせやすいですね!個人的にはもう少しモルト感がほしいところです。

まとめ

国民的なウイスキーである「角瓶」のレビューでした。

以前のボトル、通称”なで肩の角瓶”のイメージで試飲してみましたが、完全に異なるものに変わっており、驚きました。現行の角瓶はグレーンの特徴が非常に強く、初心者の方でも飲みやすさが向上しています。

モルト感をもっと求める方には、同価格帯ならばニッカのウイスキーがおすすめだと思いますが、現代の角瓶はハイボールが真骨頂であり、食事と一緒にスッキリと楽しむスタイルにリニューアルされていることになります。

この味わいに慣れるまでは、ウイスキーに慣れていない人にとっては最初は抵抗感があるかもしれませんが、すぐに慣れて美味しく楽しむことができるようになると思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。

テイスティングに使用しているグラス「グレンケアン」、クリスタル製なのに丈夫で倒れにくく洗いやすい!!しかも、安価という素晴らしいウイスキーグラス。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました