

こんにちは!ウイスキーの魅力と楽しさを伝えるカエル「sister-ley」です!

今回は、「ラガヴーリン8年」の解説&レビューを行っていきます!
「ラガヴーリン8年が気になるけど、16年と比べてどうなの?」「若い熟成年数でも本当に美味しいの?」という声をよく聞きます。確かに8年という年数は、ウイスキー通からすると「若い」と感じるかもしれません。
実際に飲んでみた結論から先にお伝えすると、若さこそがこのウイスキーの最大の魅力です!荒々しさと純粋さが生み出す、まさにアイラモルトの真髄を体験できる特別な一本です。
この記事では実際に飲んだ体験談をもとになぜラガヴーリン8年が200周年記念から定番商品に昇格したのか、その根拠を詳しく解説します!





まずはラガヴーリン8年の基本スペックから確認していきましょう!価格や特徴をしっかり把握してから深く掘り下げていきます。
ラガヴーリン8年の基本情報とスペック
| カテゴリー | スコットランド・アイラ島シングルモルトヘビリーピーテッド |
| 蒸留所 | ラガヴーリン蒸留所(ディアジオ社所有) |
| 蒸留所創設 | 1816年200年以上の歴史 |
| 現行品発売 | 2016年(200周年限定)→2018年(定番化) |
| アルコール分 | 48%ハイプルーフ |
| 内容量 | 700ml |
| 価格帯 | 6,000円〜7,000円 |
| 品質評価 | SFWSCダブルゴールド |
| コンセプト | 1880年代バーナードが飲んだスタイルへのオマージュ |
| 味わいの特徴 | キャンプファイヤー、海藻、レモン、ミルクチョコレート |
| フェノール値 | 35〜40ppm(麦芽段階)ヘビリーピーテッド |
| 主要樽種 | リフィル・アメリカンオーク樽、リフィル・ヨーロピアンオーク樽 |
| おすすめの飲み方 | ストレート、ロック、ハイボール、トワイスアップ |





若さが魅力なので、16年とは全く別の個性を持つウイスキーです。





さて、なぜラガヴーリン8年がこれほど評価されているのか?4つの決定的な理由を詳しく解説していきます!
なぜラガヴーリン8年がおすすめなのか?【4つの理由】


19世紀の伝説への敬意
1880年代、著述家アルフレッド・バーナードが「極めて上質」と評した8年熟成への現代的オマージュ。歴史と伝統に裏打ちされた確かな品質です。
蒸留所個性の鮮明さ
リフィル樽の使用により、樽の影響を抑え、ラガヴーリン本来のオイリーで力強いスピリッツの個性を最大限に表現しています。
48%という絶妙な度数
16年の43%より高い度数設定により、香味成分を豊富に保持。口当たりに粘性と力強さを与え、飲みごたえのある仕上がりです。
若さの価値を証明
「古いほど良い」という常識を覆し、若い熟成でも造りが良ければ価値があることを証明した画期的な一本です。





ここでラガヴーリン蒸留所と8年誕生の歴史を振り返ってみましょう。1816年の創業から200周年記念まで、どのような想いで作られてきたのかが分かります!
ラガヴーリン8年について







今回ご紹介するウイスキーは、”アイラの巨人”と称されるラガヴーリン蒸溜所の「ラガヴーリン8年」をご紹介いたします。





ラガヴーリンといえば、強烈なピート香、そしてドッシリと重厚な味わいが特徴で長年ウイスキーファンを魅了してきたアイラモルト。





定番ボトルは「ラガヴーリン16年」で、以前にご紹介した記事内では蒸溜所についても詳しくご紹介しています。





今回のボトル「ラガヴーリン8年」は、蒸溜所の200周年を記念し2016年に限定発売された銘柄でしたが、あまりの好評ぶりに2018年からレギュラーラインナップへと加わりました。







「ラガヴーリン8年」の誕生については、世界初のウイスキーライターである「アルフレッド・バーナード」が蒸溜所を訪れ、8年熟成のサンプルをテイスティングした際、その味わいを絶賛したことにちなんでボトリングされたそうです。







使われている原酒は、リフィルシェリー樽やセカンドフィル以上のバーボン樽で熟成した原酒によって構成され、通常の16年に比べてフレッシュに仕上がっていると言われています。





しかし、8年というやや未熟にも感じる熟成年数ですが、アイラモルトに限っては短年熟成のほうが個性が引き立ち良いともいわれています。







つまり、より強烈な個性を感じることが出来るというわけですね!!アイラモルトファンにとっては好都合なのかもしれません!!
ラガヴーリン8年の誕生秘話


1816年に蒸留所創業 – アイラ島の伝統
アイラ島の南岸、荒涼とした海岸線に位置するラガヴーリン蒸留所は、1816年にジョン・ジョンストンによって正式に設立されました。ラガヴーリン(Lagavulin)という名は、ゲール語で「水車小屋のある窪地」を意味し、その立地がかつて密造酒造りの中心地であったことを示唆しています。
ダンイーベイグ城の見守る地
廃墟となったダンイーベイグ城を望むこの地は、何世紀にもわたりスコットランドの歴史の荒波を見つめてきた場所です。





200年以上の歴史を持つ蒸留所なんですね!その節目に8年をリリースした意味が深いです。
重厚なスピリッツの伝統
ラガヴーリンは、洋梨型のポットスチルと高い充填率(約95%)により、銅との接触を意図的に減らしています。これにより、オイリーで肉厚、重厚なニューメイクスピリッツが生まれ、若い熟成でも樽に負けない力強さを発揮します。
2016年:200周年記念 – バーナードへのオマージュ


2016年の創業200周年記念において、ディアジオ社が選択したのは、超長期熟成のプレミアムボトルではなく、あえて「8年」という比較的若い熟成年数のウイスキーでした。この決断の背景には、深い歴史的考察がありました。
アルフレッド・バーナードの記録
1885年から1887年にかけて、英国の著述家アルフレッド・バーナードが全蒸留所を訪問し、その記録を『英国のウイスキー蒸留所』として出版しました。彼が1880年代後半にラガヴーリンで試飲した8年熟成のウイスキーを「極めて上質」「高い名声を博している」と評したのです。
再現ではなくオマージュ
当時の大麦品種、発芽方法、酵母の種類、蒸留技術は現代とは大きく異なるため、完全な再現は不可能です。しかし、バーナードが感銘を受けた「スタイル」へのオマージュとして、若い熟成のアイラモルトの魅力を現代に蘇らせることに成功しました。





単なる記念品ではなく、歴史的な裏付けのある本格的なウイスキーなんです!
2018年に定番化 – 異例の成功


当初は限定品としてリリースされたラガヴーリン8年でしたが、圧倒的な評価と市場の熱狂的な反応を受け、2018年には定番商品(コアレンジ)へと昇格を果たしました。
明確な年数表記の戦略
NAS(年数表記なし)ウイスキーが増加傾向にあった当時において、明確に「8年」と表記することで、消費者に「若さ」の価値を再認識させるという戦略的な意義も持っていました。





いよいよラガヴーリン8年の製造プロセス!どのようにしてあの力強い味わいが生まれるのか詳しく見ていきましょう。
ラガヴーリン8年の製造プロセス – 技術の粋


ヘビリーピーテッド麦芽の魔法
ラガヴーリンの風味の根幹をなすのは、ポートエレン製麦所で生産されるヘビリーピーテッド麦芽です。フェノール値は35〜40ppm程度とされています。
アイラ島のピートの特徴
- 海藻類、苔、ヘザーが分解されて形成
- 燃焼時にヨード(ヨウ素)や海藻の独特な香り
- 「マリン・フェノール」と呼ばれる海の香り
- キャンプファイヤーの煙や燻製香(キッパー)
ラガヴーリン8年では、このピート由来の香味が「高解像度(HiDef)」で表現されます。長期熟成で穏やかになる16年とは対照的に、8年では揮発性の高いフェノール化合物がダイレクトに感じられます。
重厚なニューメイクスピリッツの秘密


ポットスチルの特性
- 洋梨型(ペア・シェイプ)の蒸留器
- ラインアーム(蒸気パイプ)の角度が急
- スチルへの充填率を高める(約95%)
銅接触の最小化
銅との接触が少ないと、硫黄化合物などの重い成分が除去されにくくなり、結果としてオイリーで肉厚、重厚なニューメイクスピリッツが生まれます。この「重さ」こそがラガヴーリンの骨格であり、8年という熟成期間でも樽に負けない力強さを発揮する要因です。
リフィル樽による個性の最大化


リフィル樽の重要性
- 一度スコッチウイスキーの熟成に使用された樽
- 木材由来の成分(バニリンやタンニン)の溶出が穏やか
- 樽の香りがスピリッツ本来の個性を覆い隠さない
- 「蒸留所の個性(Distillery Character)」を最大限に引き出す
オーク材のブレンド
- アメリカンオーク:バニラや柑橘系の風味
- ヨーロピアンオーク:スパイスやドライフルーツのニュアンス
- スモーキーさの中に「ミルクチョコレート」や「レモン」の甘みと酸味





リフィル樽の使用が、ラガヴーリン本来の個性を引き出す鍵なんですね!樽に頼らない本物の味わいです。





お待たせしました!実際にラガヴーリン8年をテイスティングした感想を詳しくお伝えします。香り、味わい、余韻まで徹底レビュー!
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ラガヴーリン8年を実際に飲んでみた


フレーバーチャート


味わいチャート


ストレートで飲んでみる


香り
カツオ出汁、プラム、レモン、イチジク、ゴム、硫黄、コールタール、ピート
味わい
黄色い果実、磯の風味、心地よいスモーキーな余韻
感想
まずはストレートで飲んでみます。 香りは、ふわっと漂うカツオ節や魚介ダシのような旨味を感じさせるアロマが特徴的。そこにレモン、プラム、イチジクといったフレッシュな果実味が重なります。 さらに、ゴムや硫黄といったシェリー樽のニュアンスも健在で、全体をピートスモークが優しく包み込んでいる印象です。
口に含むと、レモンや未熟なライムを思わせる、黄色い果実のフレッシュな酸味が広がります。 同時に、磯辺にいるような潮風の香りや独特のヨード感。最後はビターな味わいと共に、心地よいスモーキーフレーバーが長く続く余韻へと変化していきます。
定番の「ラガヴーリン16年」とは明らかにキャラクターが異なります。 あの重厚感とは対照的に、若々しくフレッシュな印象が前面に出ています。 感覚的な表現をするなら、アードベッグ「ウィー・ビースティ 5年」の持つ荒々しさを、カリラのような「さっぱりとした酒質」へシフトさせたようなバランス、といったところでしょうか。
私の友人にも「16年は重すぎてちょっと……」という人がいますが、このボトルならすんなりと受け入れられるのではないでしょうか。





通常の「16年」と比べると、とてもライトな感じです。しかし、シェリー樽原酒のもう一つの顔「サリファリー」な硫黄やゴムっぽさが、全体をエレガントに、そして危険な風合いを醸し出しています。カリらで物足りないという人にもおすすめ!!
ロックで飲んでみる


香り
風邪シロップ、出汁、ゴム、硫黄、灰
味わい
ビターテイスト、余韻で灰を伴うスモーキー
感想
次は氷を入れて、オンザロックで試してみます。 香りは非常にユニークです。駄菓子のイチゴと薬品の香りが混ざり合った、まるで「子供用の風邪シロップ」のような甘くケミカルなニュアンス。 その奥には、磯の香り漂う出汁の風味、そしてゴムや硫黄、灰を感じさせるスモーキーさが控えています。
口に含むと、煙たいスモークをまとった出汁の旨味を一瞬感じます。 しかし直後、ギュッと引き締まるようなビター感が一気に膨らみ、口内を支配します。 そのままビターな余韻が続きますが、最後には再びスモーキーな香りがふわりと戻り、静かにフェードアウトしていきます。





氷を入れると、ややエグ味にも感じる濃縮したビターを感じます。やはり、熟成年数が短いだけに冷やされるとストレートに若い原酒の特性が露出してしまいました。これはこれで好きな方もいらっしゃるでしょうけど、私にはビター過ぎでした・・・。
ハイボールで飲んでみる


香り
ゴムタイヤ、いちごシロップ、灰、コールタール
味わい
ビター、スモーキーな香り
感想
最後はハイボールで試してみます。 香りは衝撃的です。タイヤショップに足を踏み入れた時のような、あのゴムタイヤの香りが真っ先に鼻を突きます。 そこへチープなイチゴシロップの甘い香り、さらに灰やコールタールといった重厚なニュアンスが続きます。
口に含むと、乾いた印象のスモーキーな燻製香が口いっぱいに広がり、やや強めのビター感が全体を引き締めます。 余韻にかけては、うっすらとあの「出汁」のような旨味を感じさせつつ、スモーキーでビターな味わいがスッと潔く消えていきます。
全体としてはライトな飲み口なのに、どこか奥ゆかしい深みを感じさせるあたりは、さすが『ラガヴーリン』といったところでしょうか!





ハイボールでは、タイヤと思えるくらいのゴム香が強まりましたが、飲んでいる間にどこか出汁っぽさを感じます。個性的なモルトのラガヴーリンだけに、ハイボールでもその個性は消えたりしません!!ただ・・・、アイラモルトが好きな人でないとキビシイかも・・・。





ラガヴーリンには8年以外にもラインナップがありますね。16年や12年との違いを比較してみましょう!
| 項目 | ラガヴーリン8年 | ラガヴーリン16年 | ラガヴーリン12年(限定) |
|---|---|---|---|
| キャラクター | 野生児ワイルド | アイラの貴婦人ノーブル | 純粋なパワープレミアム |
| アルコール度数 | 48% | 43% | カスクストレングス(~56-58%) |
| 主な熟成樽 | リフィル(アメリカン&ヨーロピアン) | バーボン樽&シェリー樽 | 主にリフィル・アメリカンオーク |
| ピートの質感 | 鋭い、キャンプファイヤー、灰 | 丸みを帯びた、葉巻の煙 | 荒々しい、植物的、強烈 |
| 風味の主軸 | 蒸留所の個性、穀物、柑橘 | 樽の個性、ドライフルーツ、革 | 純粋なパワー、レモン、塩 |
| テクスチャー | オイリー、シャープ、温かい | 滑らか、リッチ、粘性 | 厚みがある、ホット |
| 色調 | 淡い麦わら色 | 深い琥珀色 | 淡いゴールド |
| 価格帯 | 6,000〜7,000円 | 10,000〜12,000円 | 20,000円以上 |
💡 ポイント:8年は「野生児」のような荒々しさと純粋さ、16年は「貴婦人」のような優雅さと重厚さ、12年は「純粋なパワー」を持ちます。8年は樽に頼らず蒸留所本来の個性を楽しめる点が最大の魅力です。
16年との違い
ラガヴーリン16年が「アイラの貴婦人」「貴族(アリストクラット)」と称される優雅さと重厚さを持つのに対し、8年は「野生児」のような荒々しさと純粋さを持ちます。多くのウイスキー愛好家は、16年の43%が「薄い(watery)」と感じる一方、8年の48%がもたらす凝縮感を高く評価しています。
ラガヴーリン8年と16年を比較(ストレート)


香り
8年はレモンやプラムの酸味とカツオ出汁の軽やかさが際立ち、16年は深いヨード、薬品、ダークチョコレートの重厚な甘みが支配する。
味わい
8年はライムのような果実味と鋭いピートが弾けるライトな質感。16年は極めてオイリーで、完熟オレンジと肉厚なBBQスモークが広がるフルボディ。
感想
8年は、アードベッグのような野性味をカリラ的な透明感で整えた、非常にバランスの良い「ライト・ラガヴーリン」。16年の重厚さが少し重たいと感じる時や、食前・食中にリフレッシュしたい時に最適な、スピード感のある一杯です。
16年は、まさに「アイラの王」。8年を飲んだ後に戻ると、その圧倒的な層の厚みと、長く力強い余韻に改めて驚かされます。16年の持つ「理科室」や「ジューシーな肉感」は、8年にはない唯一無二の贅沢な要素と言えます。
軽やかで「サリファリー」な刺激を求めるなら8年、ゆったりと腰を据えて「エレガントな重厚感」に浸るなら16年。同じ蒸留所でありながら、ベクトルが180°異なるキャラクターの違いを鮮明に堪能できる、非常に面白い比較となりました。
12年との関係
毎年限定発売される12年は、カスクストレングス(加水なし)でボトリングされる高額商品です。8年は樽構成や方向性がこの12年に近く、「ベビー・ラガヴーリン12年」あるいは「日常的に飲める12年の代替品」としての側面も持っています。





ラガヴーリン8年は、食事との組み合わせも最高なんです!おすすめのペアリングをご紹介します。
食とのペアリング提案 – カット&補完の原則


ラガヴーリン8年は、その高い酸味、塩気、そしてスモーキーな特性から、食中酒として極めて優秀です。基本原則は「カット&補完(Cut and Complement)」です。
シーフードとのペアリング
- 生牡蠣(オイスター):最も古典的かつ至高の組み合わせ。牡蠣の磯の香りとミネラル感が、ウイスキーの海藻やヨードの香りと同調。牡蠣の殻に直接ウイスキーを数滴垂らして食べるスタイルも推奨
- スモークサーモン:サーモンの脂と燻製香が、ラガヴーリンのオイリーさとスモーキーさに完璧にマッチ
チーズと肉料理
- ブルーチーズ(ロックフォール等):強烈な塩気とカビの香りは、ピートの風味に負けず、互いを高め合う
- 焼き肉・ステーキ:特に炭火で焼いた肉との相性は抜群。ウイスキーのキャンプファイヤーの香りが、肉の焦げ目の香ばしさとリンク
意外な組み合わせ
- ミントチョコレート:8年の香味に含まれる「ミント」や「メンソール」のニュアンスが、チョコミントの風味と驚くほど調和





生牡蠣とラガヴーリン8年の組み合わせは、一度体験したら忘れられない至福の時間です!





ラガヴーリン8年について気になる疑問にお答えします!16年との違い、コスパ、保存方法など、よくある質問をまとめました。
よくある質問(FAQ)
「16年と比べてどちらが美味しい?」
好みの問題ですが、樽の甘みより蒸留所本来の個性を楽しみたいなら8年、優雅で重厚な深みを求めるなら16年がおすすめです。
「若い熟成でも本当に美味しいの?」
48%の高い度数とリフィル樽の使用により、若さがマイナスではなくプラスに働いています。荒々しさと純粋さが魅力です。
「コストパフォーマンスは?」
16年の半額程度で、アイラモルトの真髄を体験できる点で、非常に優れたコスパです。
「ウイスキー初心者でも楽しめる?」
スモーキーさが強いので、アイラモルト初心者には少しハードルが高いかもしれません。まずはハイボールから始めるのがおすすめです。
「保存方法は?」
直射日光を避け、涼しい場所に立てて保存。開封後も品質は長期間維持されますが、なるべく早めにお楽しみください。
まとめ
「16年の廉価版」という先入観は、今すぐ捨ててください。 ラガヴーリン8年は、あえて熟成を短くすることで原酒本来の爆発的なパワーとキレを実現した、16年とは全く異なる「もう一つの傑作」です。
重厚な16年とは対照的に、カリラを思わせる軽快な酒質はハイボールとの相性が抜群。これまでになかった万能さを発揮します。 特筆すべきは、歴史的背景に基づいた「48%」というこだわりの度数。この高いアルコール度数がもたらすパンチ力は、炭酸で割っても決して崩れず、むしろ絶妙にマッチして最高の満足感を与えてくれます。
重厚な16年しか知らないのは、あまりにも勿体ない。「若さこそ価値」というアイラの真髄と、圧倒的なコストパフォーマンス。 迷っているなら、間違いなく「買い」の一本です。その実力を、ぜひあなたの舌で確かめてください。





最後までお読み頂きありがとうございました。


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