【レビュー】デュワーズ8年ジャパニーズスムース徹底解説!手頃な価格でミズナラ樽の魅力を体験

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こんにちは!ウイスキーの魅力と楽しさを伝えるカエル「sister-ley」です!

Caoli(助手)
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今回は、「デュワーズ8年ジャパニーズスムース」の解説&レビューを行っていきます!

「ミズナラ樽のウイスキーを試してみたいけれど、響は高すぎる」「手頃な価格でミズナラの香りを体験できないか」という声をよく聞きます。確かに本格的なジャパニーズウイスキーは15,000円以上のものが多く、気軽に手が出しにくいのが現状です。

この記事では実際に飲んだ体験をもとに、デュワーズ ジャパニーズスムースがミズナラ入門としてどう楽しめるかを正直にお伝えします。

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Caoli(助手)
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まずはデュワーズ8年 ジャパニーズスムースの基本スペックから確認していきましょう!価格や特徴をしっかり把握してから深く掘り下げていきます。

デュワーズ8年 ジャパニーズスムースの基本情報とスペック

デュワーズ ジャパニーズスムース詳細
デュワーズ ジャパニーズスムースの詳細はこちら
カテゴリースコッチ・ブレンデッドウイスキー・8年ミズナラフィニッシュ
メーカージョン・デュワー&サンズ(バカルディグループ)
ブランド創設1846年180年の伝統
本製品発売2023年5月
アルコール分40%
内容量700ml
価格帯2,700円〜3,000円
品質評価★★★★☆コスパ最強
コンセプトスコッチの伝統とミズナラ樽の革新的融合
味わいの特徴白檀、ヘザーハニー、シナモン、ドライ
使用蒸留所アバフェルディ、オルトモア、クライゲラキ他複数蒸留所
主要樽種アメリカンオーク樽→ミズナラ樽フィニッシュ(最大6ヶ月)
おすすめの飲み方ハイボール(1:3〜1:4)、ホットウイスキー

【長所】

  • 驚異的なコストパフォーマンス:3,000円以下でミズナラ樽体験
  • 明確なミズナラ香:白檀や香木のオリエンタルなアロマ
  • ハイボールに最適:ドライでキレのある味わいが食中酒にぴったり
  • 入手しやすさ:大手通販サイトや酒販店で比較的入手可能
  • 伝統のダブルエイジ製法:スコッチの技術とミズナラの融合
  • 8年熟成の安定感:若すぎないバランスの良さ
  • 気軽に試せる価格:失敗しても後悔しない価格帯
  • 話題性:スコッチ×ミズナラという珍しい組み合わせ

【短所】

  • ストレートには物足りない:若さと渋みが目立つ
  • 本格ミズナラには及ばない:響などと比べると深みに欠ける
  • 香水様の香り:フローラル香が強すぎると感じる人も
  • 苦味と渋み:中盤以降のタンニン感が好みを分ける
  • 限定生産:再販はあるが常時入手できるとは限らない
  • 甘みの持続性:甘みが急速に引いてドライになる
  • グレーンの軽さ:ボディ感を求める人には物足りない
Key(筆者)
Key(筆者)

ハイボール前提なら最高のコスパ、ストレート派には物足りないかもしれません。

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では、デュワーズ8年 ジャパニーズスムースがオススメなのか?4つの決定的な理由を詳しく解説していきます!

なぜデュワーズ ジャパニーズスムースがおすすめなのか?【4つの理由】

ミズナラ樽体験の最高のゲートウェイ

3,000円以下でミズナラ樽の神秘的な香木の香りを体験できる唯一無二の存在。ジャパニーズウイスキーへの入門として最適です。

ハイボールで真価を発揮

炭酸で割ることでミズナラのフローラルな香りが華やかに立ち上り、ドライなキレが食事と完璧にマッチ。和食との相性は抜群です。

伝統のダブルエイジ製法

1846年創業デュワーズの伝統技術「ダブルエイジ」により、ブレンド後に再熟成。滑らかな味わいを実現しています。

イノベーションシリーズの傑作

世界各国の樽でフィニッシュする「スムースシリーズ」第4弾。ミズナラ樽というジャパニーズウイスキーの象徴をスコッチに取り入れた革新作です。

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ここでデュワーズブランドの歴史とイノベーションシリーズの全貌を振り返ってみましょう。180年近い伝統がどのように革新につながったのかが分かります!

デュワーズジャパニーズスムースを簡単にまとめると

デュワーズジャパニーズスムースとは
  • ウイスキー属性:ブレンデッドウイスキー
  • 産地・メーカー:スコットランド(デュワーズ)
  • キーモルト:アバフェルディ、オルトオア、クライゲラキ、マクダフ、ロイヤルブラックラ
  • 飲みやすさ:★★★★☆☆
  • 味わい:ウッディで滑らかな味わい、独特のスパイシーさ
  • おすすめの飲み方:ストレート、ロック
  • 総合評価:★★★★☆☆
  • どんな人に向いている?:サントリー製品を愛飲している方、スコッチが初めての人

このウイスキーについて詳しく

今回のレビューするウイスキーは、日本でも発売となったデュワーズ「樽シリーズ」の第4弾「デュワーズ8年 ジャパニーズスムース」です!

デュワーズについて

デュワーズは1846年に創業した、スコットランドの老舗ウイスキーメーカーです。

創業者の名前は「ジョン・デュワー」という人物で、ブランド名「デュワーズ」は創業者とその一族からきています。

ジョン・デュワー氏はウイスキーやワインの販売をする事業で独立し、今となっては当たり前の「ガラスのボトル」にウイスキーを詰めて販売した最初の人物です。

中身が見えるガラス製のボトルでウイスキー販売をする事で信頼性が生まれ、さらにブレンディングによる味の良さで人気を獲得、好調なウイスキー事業はジョンの息子である「トミーデュワー」と「ジョンアレクサンダーデュワー」に引き継がれ、彼らの巧みな営業戦略によって世界的なブランドへと成長しました。

現在でも、アメリカで最も親しまれているスコッチウイスキーは「デュワーズ」であることが人気と信頼の証となっています。

デュワーズこだわりの製法「ダブルエイジ製法」

「デュワーズ」において、ブレンデッドウイスキーを造る工程で特にこだわっているのが、ダブルエイジ製法という造り方です。

これは、それぞれの樽で熟成を終えた原酒(モルト、グレーン)をブレンドし、ブレンドされたウイスキーを再び樽に詰めてなじませ熟成させる工程を意味します。

この様なひと手間をかけることによって、「デュワーズ」ならではのマイルドな口当たりが生まれます。

デュワーズを支える5つの柱(キーモルト)

デュワーズのスムースで優しくコクのある味わいを支えているのは、すばらしいモルト原酒やグレーン原酒ですが、その中でも味わいの軸となるのは「キーモルト」になります。

デュワーズを支えるキーモルトは、次の5つの蒸留所のモルト原酒!!

  • アバフェルディ蒸留所(ハイランド)
  • オルトモア蒸留所(スペイサイド)
  • クライゲラキ蒸留所(スペイサイド)
  • マクダフ蒸留所(ハイランド)
  • ロイヤルブラックラ蒸留所(スペイサイド)

この中でも、特に味わいに影響しているのが、デュワー家によって設立された「アバフェルディ蒸留所」のフルーティーでハチミツの様な味わいのモルト原酒です。

シングルモルトとしてもリリースされており、非常に飲みやすくスムースな口当たりが特徴で、飲んでみると、デュワーズには味の中心にアバフェルディのハチミツの甘さを感じることができます。

また、マクダフ蒸留所の様に原酒供給だけを主に行っていた蒸留所も、最近はシングルモルトとして「ザ デヴェロン」をリリースするなど、ウイスキー需要の恩恵を感じます。

デュワーズ8年 ジャパニーズスムースの製法

「デュワーズ8年 ジャパニーズスムース」は、デュワーズのダブルエイジ製法に日本が誇る「ミズナラ樽」を使用しています。

製法は、まずデュワーズの膨大なモルト原酒の中から、8年以上の熟成をしたモルト原酒とグレーン原酒をブレンドします。

その後、ミズナラ樽で一定期間後熟(ダブルエイジ)を行ったウイスキーがこの「ジャパニーズスムース」です!!

ミズナラ樽とは!?

ミズナラという木材は日本の広範囲に分布しますが、主に樽材として使用されているのは東北地方や北海道に生息している物が一般的とされています。

ミズナラはサントリーが一躍有名にした樽材で、戦後間もない頃に資材の枯渇によって、代替えとして使用された木材。

詰めたウイスキーが漏れたり、加工が難しい点などありますが独特の”お香のようなエキゾチックな香り”をウイスキーにもたらすという特徴があります。

近年、サントリーの「山崎」が世界的に有名になり、ミズナラという日本独自のオーク材に注目が集まりました。

現在では、本場スコッチウイスキーでもミズナラ樽を使ったウイスキーをリリースするなど世界中が注目するウイスキーの樽材となっています。

そんなミズナラ樽の特徴が出ているデュワーズとなれば期待値は自然と高まりまってしまいますね!!

sister-ley
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世界的に注目のミズナラ樽の効果はどうなのでしょう!?今回もストレート、ロック、ハイボールの3種類の飲み方でレビューを行ってみます!!それではいってみよ〜!!

デュワーズブランドの伝統と革新

1846年:ブランド誕生 – スコッチウイスキーの礎

ジョン・デュワーによってパースで設立されたデュワーズは、ブレンデッドスコッチウイスキーのパイオニアとして180年近い歴史を持ちます。特に米国市場において絶大な支持を獲得し、世界的なブレンデッドスコッチブランドとして確固たる地位を築きました。

ダブルエイジ製法の確立

デュワーズの品質を支える核心技術が「ダブルエイジ製法」です。熟成されたモルトとグレーンをブレンドした後、再び樽に戻して約6ヶ月追加熟成。この二段階熟成により、異なる原酒が化学的に調和し、デュワーズらしい「スムース」な味わいが完成します。

Caoli(助手)
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180年の伝統技術が、今も変わらずデュワーズの品質を支えているんですね!

世界への展開

創業者の息子たちによる積極的な海外展開により、19世紀末にはすでに世界26カ国に輸出。「White Label」は特に米国で愛され、禁酒法時代も乗り越えて支持され続けました。

イノベーションシリーズ(スムースシリーズ)の展開

伝統的なダブルエイジ製法をベースに、世界各国の酒類文化を取り入れた「イノベーションシリーズ(別名:カスクシリーズ、スムースシリーズ)」を展開。8年以上熟成させた原酒をブレンド→ダブルエイジ→特定樽でフィニッシュという三段階のプロセスで完成させます。

デュワーズ スムースシリーズ比較表
デュワーズ イノベーションシリーズ(スムースシリーズ)全ラインナップ
製品名フィニッシュ樽特徴的フレーバーおすすめの飲み方
カリビアン
スムース
ラム樽
(カリブ海産)
ブラウンシュガー トロピカルフルーツ キャラメルハイボール
カクテルベース
イリーガル
スムース
メスカル樽
(イリーガル・メスカル)
グリーンペッパー スモーク アガベストレート
ハイボール
ポルトガル
スムース
ルビーポート樽
(ポルトガル産)
赤系果実 ブラックチェリー クリーミーバニラロック
ストレート
ジャパニーズ
スムース
ミズナラ樽
(日本産オーク)
白檀 ヘザーハニー シナモン フローラルハイボール
ホットウイスキー
フレンチ
スムース
カルヴァドス樽
(アップルブランデー)
リンゴ シナモン シトラスハイボール
カクテルベース

💡 シリーズのコンセプト:伝統のダブルエイジ製法をベースに、世界各国の酒類文化を取り入れた革新的なシリーズ。8年以上熟成させた原酒をブレンド→ダブルエイジ→特定樽でフィニッシュという三段階プロセスで完成。それぞれが異なる個性を持ち、多様な味わい体験を提供します。

革新への挑戦

このシリーズは、伝統的なウイスキー愛好家だけでなく、新しいフレーバー体験を求める層やカクテルベースとしての需要を喚起する明確な戦略。その中で「ジャパニーズスムース」は、世界的なジャパニーズウイスキーブームを背景に特に注目度の高い製品となっています。

Key(筆者)
Key(筆者)

伝統を守りながらも革新を恐れない!それがデュワーズの強みなんですね。

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いよいよ核心部分!ミズナラ樽とは何か、そしてデュワーズがどのようにミズナラを使っているのか詳しく見ていきましょう。

ミズナラ樽の神秘とデュワーズの製造アプローチ

ミズナラ樽の特別な魅力

ミズナラとは 学名「Quercus mongolica var. crispula」、ブナ科コナラ属の落葉広葉樹。北海道や東北地方の冷涼な気候で育つ日本固有の樹種です。

製樽の困難さ

  • 水分を多く含み、導管が太いため液体が漏れやすい
  • 樽材として使用できる樹齢に達するまで200年近い歳月が必要
  • 高度な職人技術が必須
  • 希少性と加工難易度により価格が高騰

独特の香味成分

  • 長期熟成:20年以上で伽羅・白檀のような香木のアロマが出現
  • ココナッツ香:ラクトン類由来の甘い香り
  • オリエンタル感:東洋的な香木のニュアンス
  • リスク:短期熟成では生木の青臭さや渋みが出る可能性
sister-ley
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ミズナラは扱いが非常に難しい樽材なんですね。だからこそ、その香りは特別なんです!

デュワーズの革新的アプローチ

第一段階:原酒の選定と熟成

  • キーモルト:アバフェルディ(蜂蜜のような甘さ)
  • サポートモルト:オルトモア、クライゲラキ、ロイヤルブラックラ、マクダフ
  • グレーン原酒をそれぞれ8年以上熟成

第二段階:ダブルエイジ

  • 選定した原酒をブレンド
  • オーク樽に戻して約6ヶ月追加熟成
  • 異なる原酒が化学的に調和(マリッジ)

第三段階:ミズナラカスクフィニッシュ

  • ブレンドをミズナラ樽に移して最大6ヶ月フィニッシュ
  • 香木のアロマ(トップノート)を効率的に抽出
  • タンニンの強さを抑えながらミズナラの特徴を付与

フィニッシュのみに使用する合理性

この「フィニッシュのみにミズナラを使用する」というアプローチは非常に戦略的なです

  • コストを大幅に抑制
  • ミズナラの強力なタンニンがバランスを崩すのを防止
  • 特徴的な香木のアロマだけを効率的に抽出
  • 若いベース原酒でもミズナラの魅力を引き出せる

マスターブレンダーの技

ステファニー・マクラウド氏は、ミズナラ樽の影響を最大限に活かすため、ベースブレンドの構成を慎重に調整。グレーンの軽快さとモルトのコク、そしてミズナラの香りが三位一体となる設計を実現しました。

Key(筆者)
Key(筆者)

フィニッシュだけに使うというのは本当に賢い!コストを抑えながらミズナラの魅力を引き出しているんですね。

sister-ley
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お待たせしました!実際にデュワーズ ジャパニーズスムースをテイスティングした感想を詳しくお伝えします。香り、味わい、余韻まで徹底レビュー!

ジャパニーズスムース8年をテイスティング

ジャパニーズスムース8年のフレーバー

ジャパニーズスムース8年の味わい

ストレートで飲んでみる

香り

オーク、ハチミツ、レモン、わた菓子、シナモン

味わい

スパイシーで滑らか

感想

まずはストレートから飲んでみます。

香りは、オーク樽のウッディな香りにハチミツとレモン、奥にシナモンが漂います。ミズナラ感は控えめで、全体的に穏やかな香り立ちです。

口に含むと、グレーン主体のサラッとしたライトな口当たりにモルト感がまとわりつきます。スムースに馴染んでしまうのは8年熟成とデュワーズのブレンド技術があってこそです。中盤からスパイシーさが膨らみ、砂糖のような甘さも顔を出します。余韻にかけてスパイシーさが続き、ミズナラ樽特有のお香やシナモンのエキゾチックな香りがほんのりと漂いながら消えていきます。

想像よりもミズナラ感は薄めですが、オーク由来のウッディな印象がしっかりと残る味わいで、ストレートでも十分に楽しめます。

Key(筆者)
Key(筆者)

ウッディな樽香が印象的で、スムースな口当たりはデュワーズらしい仕上がりです。ミズナラ感はサントリーのブレンデッドほど強くなく、控えめな印象です。

ロックで飲んでみる

香り

ハチミツ、花(カモミール)、レモン、わた菓子

味わい

砂糖の甘味とスパイシー、非常に滑らか

感想

次は氷を入れて、オンザロックで飲んでみます。

香りはハチミツやレモンを感じますが、ストレートより控えめで、カモミールや花のようなフローラル感が前に出てきます。わた菓子のような甘い香りも漂います。

口に含むと、オークの香りがスッと馴染むように広がり、ややビターを伴うスパイシーさが後を追います。淡いお香のようなニュアンスとともに静かに消えていきます。

ビターがやや顔を出すものの、オーク・砂糖・スパイシーの三つが軸としてしっかりと残り、フローラルな香りが全体をふんわりと包む印象です。

Key(筆者)
Key(筆者)

味わいの土台は変わらず、花のような香りがふんわりと添えられます。ロックをあまり選ばない方にもぜひ試してほしい飲み方です。

ハイボールで飲んでみる

香り

花、ハチミツ、砂糖、青々とした香り、オーク

味わい

ビターでウッディ

感想

最後はハイボールで飲んでみます。

香りは、ロックよりも花のような香りが強まり、青々とした草っぽいビター感があります。砂糖やハチミツはやや遠のきながらも、オークの香りがふんわりと包んでいます。

口に含むと、オークの香りとともに青みのあるビターと砂糖の甘さが広がります。余韻にかけてオークとミズナラ特有のお香のようなニュアンスが残り、香ばしさを伴いながら静かに消えていきます。

比率を薄めるとビターが前に出て、せっかくのスムースな味わいが損なわれます。ハイボールの場合は濃いめに作る方がバランスよく楽しめそうです。

ハイボールにするとビターが前に出やすく、デュワーズらしいスムースで香ばしい甘さが薄れる傾向がありました。薄めに作れば飲みやすくなるかもしれませんが、8年熟成の味わいをしっかり感じるためにも、濃いめで楽しむのがおすすめです。

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デュワーズ ジャパニーズスムースに合う料理やおつまみを紹介します!ミズナラの香りを活かすペアリングを楽しみましょう。

デュワーズ8年ジャパニーズスムースとのペアリング

和食との完璧な相性

ハイボールのキレが油分を切り、香木の香りが和の繊細な風味に寄り添います。

  • 刺身や寿司(特に脂の乗った魚:サーモン、中トロ)
  • 天ぷら(塩で食べる)
  • 焼き鳥(塩)
  • 和牛ステーキ
  • だし巻き卵

チーズ・燻製との組み合わせ

スモーキーさと塩味がウイスキーの甘みを引き立てます。

  • 熟成ゴーダチーズ
  • チェダーチーズ
  • 鴨のスモーク
  • スモークサーモン
  • 生ハム

スイーツとのマリアージュ

フィニッシュのビターさとチョコレートの相性は抜群。

  • ダークチョコレート(カカオ70%以上)
  • クレームブリュレ
  • バニラアイスクリーム
  • ドライフルーツ(レーズン、アプリコット)

カジュアルなおつまみ

気軽に楽しめる価格帯だからこそ、普段のおつまみと合わせるのもおすすめ。

  • ナッツミックス
  • ポテトチップス(塩味)
  • ビーフジャーキー
  • チーズせんべい
Key(筆者)
Key(筆者)

ハイボールにして和食と合わせるのが最高!日常の食事が特別な時間になります。

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ここで競合製品との比較をしてみましょう。特にシーバスリーガル ミズナラ12年との違いは重要です!

市場での位置づけと競合比較

驚異的なコストパフォーマンス

価格比較

  • デュワーズ ジャパニーズスムース:2,700〜3,000円
  • 響ジャパニーズハーモニー:15,000〜25,000円
  • シーバスリーガル ミズナラ12年:4,000〜5,000円

ミズナラ樽を使用したウイスキーの多くが数万円の価格帯にある中で、3,000円以下で「ミズナラ感」を体験できる製品は極めて稀有です。

消費者レビューでも「この価格でミズナラのニュアンスを感じられるのは驚異的」「コストパフォーマンスが素晴らしい」という評価が圧倒的です。

シーバスリーガル ミズナラ12年との比較

ミズナラ樽ウイスキー比較表
ミズナラ樽ウイスキー比較:デュワーズ vs シーバスリーガル
項目デュワーズ 8年
ジャパニーズスムース
シーバスリーガル
ミズナラ 12年
熟成年数8年12年
実勢価格2,700〜3,000円コスパ最強4,000〜5,000円
香味の方向性スパイシー、ドライ
香木感が強め(トップノート重視)
まろやか、フルーティー
熟成感とバランス重視
推奨される飲み方ハイボール(食中酒)カジュアルストレート、ロック、水割りじっくり
ミズナラの影響フィニッシュによる
「香り」の付与に特化
ブレンドの一部として
全体の調和を図る

💡 ポイント:デュワーズはハイボール向けにドライでキレのある味わい、シーバスはストレート向けにまろやかでバランス重視。価格差約1,500〜2,000円を考慮すると、ハイボール派ならデュワーズが圧倒的にお得です!

ポジショニングの違い

  • デュワーズ:よりカジュアルに、ハイボールで楽しむためのミズナラ体験
  • シーバス:よりリッチで、じっくり味わうためのミズナラウイスキー

一部のレビュワーは、ミズナラの風味の深さに関しては熟成年数の長いシーバスの方がしっかりしていると評価していますが、価格差(約1,500〜2,000円)を考慮すればデュワーズの優位性は明確です。

Key(筆者)
Key(筆者)

目的によって使い分けが重要!ハイボールならデュワーズ、ストレートならシーバスという選択ですね。

入手状況と市場動向

発売の経緯

  • 2023年5月:日本市場で初回発売(数量限定)
  • 瞬く間に完売する店舗が続出
  • 2025年5月:再販(数量限定)
  • 2026年現在:一部店舗・ECサイトで入手可能

価格推移

  • 在庫が潤沢な時期:2,700〜3,000円で安定
  • 在庫が少なくなるとプレ値の可能性
  • 限定生産のため長期的には入手困難になる可能性

購入タイミング

見つけた時が購入のチャンス。試してみたいなら限定品の為、早めの購入をおすすめします。

Key(筆者)
Key(筆者)

デュワーズ ジャパニーズスムースについて気になる疑問にお答えします!よくある質問をまとめました。

よくある質問(FAQ)

「本当に3,000円以下でミズナラの香りを楽しめる?」

はい、明確に楽しめます!白檀や香木の香りはしっかりと感じられます。ただし、響などの本格的なジャパニーズウイスキーと比べると深みは及びません。ミズナラ入門としては最高の選択肢です。

「ストレートで飲むのはおすすめ?」

正直に言うと、ストレートには向きません。若さと渋みが目立ち、物足りなさを感じるでしょう。この製品の真価はハイボールで発揮されます。

「どんな人におすすめ?」

ハイボール愛好家、和食をよく食べる方、ミズナラ樽に興味がある初心者、コスパ重視の方に特におすすめです。

「シーバスリーガル ミズナラとどっちがいい?」

目的次第です。ハイボール中心ならデュワーズ、ストレートで じっくり味わいたいならシーバス。価格差も考慮して選んでください。

「保存方法は?」

直射日光を避け、涼しい場所に立てて保存。開封後も品質は長期間維持されますが、酸化を防ぐためなるべく早めに楽しむことをおすすめします。

「限定品だから手に入らない?」

2026年1月時点では一部店舗やECサイトで入手可能です。ただし限定生産なので、見つけたら早めの購入をおすすめします。

まとめ

デュワーズ8年のジャパニーズハーモニーの総合評価
イマイチ
良い

デュワーズ「カスクシリーズ」第4弾、「ジャパニーズスムース」のレビューでした。

ミズナラ樽でのフィニッシュにより、サントリーのウイスキーに通じるお香のようなニュアンスが感じられ、デュワーズ独特のスムースな味わいに花のような香りが加わった親しみやすい仕上がりとなっています。

ミズナラ樽は使い方によって個性的な表情を見せることもありますが、フィニッシュという段階では上品さを保ちながらどこか奥ゆかしく静かな印象に落ち着いており、日本らしさを表現するとすればまさにそんな「静」の味わいといえるかもしれません。

前作の「ポルトガルスムース」と比べると個性は控えめで、ウイスキー初心者よりもサントリーのブレンデッドを飲み慣れた方に馴染みやすい味わいです。スコッチへの自然な橋渡し役として、手に取ってみる価値のある一本です。

Key(筆者)
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ミズナラ樽の味わいが気になる方は、通常の「デュワーズ ホワイトラベル」と飲み比べてみてください。サントリーのウイスキーに通じる香木のようなニュアンスがより明確に感じられるはずです。

普段からサントリーを愛飲している方にはピッタリのデュワーズです!

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最後までお読み頂きありがとうございました。

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バーテンダーからの支持率ナンバーワンのブレンデッドウイスキー「デュワーズ ホワイトラベル」はコチラです。

テイスティングに使用しているグラス「グレンケアン」、クリスタル製なのに丈夫で倒れにくく洗いやすい!!しかも、安価という素晴らしいウイスキーグラスです!

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